今回はAnkerの大容量モバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000』を購入した感想をシェアしていく。
『Anker PowerCore 10000』は手のひらサイズ
俺がこの『Anker PowerCore 10000』を選んだ理由は、サイズ的にも重さ的にも容量的にも一番使い勝手が良さそうだったからだ。
当時の新品は数年後には旧モデルに
つい最近まで俺は昔買ったスマホのおまけとして付いてきたシャオミ製のモバイルバッテリーを使っていた。
購入当時は蓄電容量に対してサイズが小さく軽かった最新モデルも、5年の月日が流れれば当然過去のモデルとなる。
やっぱり最新モデルは性能がいい
モバイルバッテリーなんてそう買い替えるもんじゃないから忘れがちだけど、当然最新のものはより良くなっている。
過去の最新モデルでも、今見たらスペック的に劣る。
デカイ&重いは害悪
デカイうえに重たいモバイルバッテリーとか害悪でしかない。
日々持ち歩くものだからこそ、重さは軽いに越したことないし、サイズは小さい方がいい。
『Anker PowerCore 10000』のスペック
『Anker PowerCore 10000』のスペックを解説していく。
某メーカーのモバイルバッテリーのように懐中電灯代わりになるとか、カイロになるとか突飛な特徴は持ち合わせていない。
それでいい。
大容量!iPhoneを2回フル充電できる!
『Anker PowerCore 10000』は10,000mAhの大容量を謳っているんだけど、具体的には最新のiPhoneを2回フル充電できるくらいって考えてほしい。
1日のうちにiPhoneの充電を2回フルマックスで使い切るやつなんてそうそういない。
つまり、これ1個あれば無敵ってことだ。
コンパクト!「Air Pods Pro」2個分!
大容量!10,000mAh!とか聞くとサイズもデカいんじゃないかと思うだろう。俺もそう思っていた。
ただ、実際にはかなりコンパクトだ。
大きさはタバコの箱くらい、更に言うなら「Air Pods Pro」2個分くらいだ。
そこそこ軽い(180g)
重さはAirPodsPro3個分。軽くはない。
今俺が持っているモバイルバッテリーを並べてみたが、流石にエレコムのコンパクトモバイルバッテリーには敵わないものの、6年くらい前に買った「cheero」のモバイルバッテリー(10,000mAh)に比べたら随分と軽い。
価格が安い(¥3,000)
価格はAmazonで税込み¥3,000ほど。
ランチ2回分くらいだ。別に高くはない。
丸みを帯びたデザインが手に優しい
丸みを帯びたデザインのおかげでカドが立たないから痛くない。
カバンにも優しい設計だ。
『Anker PowerCore 10000』があれば長期旅行も安心
『Anker PowerCore 10000』があれば長期旅行も安心だ。
今の時代、アフリカの砂漠にでも行かない限り電源を確保するのは容易。
とはいえ、旅先で電源が切れるとしんどい。
前日の夜に満タンに充電した『Anker PowerCore 10000』をカバンに忍ばせておけばまず問題ない。
1日で10000mAhを使い切ることなんてそうそうないはず。
『Anker PowerCore 10000』で安心を買う
『Anker PowerCore 10000』をカバンに忍ばせておれば出先でのバッテリー切れの不安がなくなるのは前述の通り。
「あと20%でスマホのバッテリーが切れる、、」となったら心の余裕がなくなる。
ある意味『Anker PowerCore 10000』は安心感を提供してくれるアイテムと言えるかもしれない。
『Anker PowerCore 10000』を持っておけば安心してスマホをガンガン使うことができる。
スマホのバッテリー持ちが悪くなってきた人も、スマホを買い換える前にモバイルバッテリーを持ち歩く習慣をつけてみてはいかがだろうか。
、、と未だにiPhone8を使っている俺は思う(指紋認証が捨てられない)