今回はニュアンスカラーが美しい『MOHEIM(モヘイム)』のマグカップを購入したので詳しくレビューしていく。
【ブランド紹介】『MOHEIM(モヘイム)』とは?
まずはMOHEIM(モヘイム)について簡単に紹介してく。
モヘイムは"福井発”のブランド
モヘイムは"福井発のインテリアプロダクトブランド。
今回俺が購入したのはマグカップだが、メインは「世界で一番美しいゴミ箱」と評されたゴミ箱『SWING BIN』をはじめとしたインテリア小物。
モヘイムは福井県のふるさと納税の返礼品に採用されている
ちなみに、ブランドを代表するアイテム「丸太木を斜めに切り落としたようなシンプルなゴミ箱・SWING BIN」は福井県福井市のふるさと納税の返礼品にも選ばれている。
”「シンプルであること」だけを限界まで追求して作り出されたゴミ箱”という商品説明にもある通り、部屋の景観を一切乱さないお洒落なインテリアプロダクトだ。
【実店舗紹介】日本橋にある「MOHEIM shop」に行ってみた
今回は昨年の秋にオープンしたばかりの日本橋浜町店に行ってきた。
柔らかな雰囲気の女性スタッフが2名、のんびりと買い物ができる素敵な空間だった。
その中でもひときわ目を引いたのがこのマグカップ達だった。
柔らかな色合いがなんとも素敵だ。モルタル調のマットな質感がとても魅力的。
持ち手アリかナシで迷ったが、最終的にはマグカップを購入することにした。
ちなみに今回俺が購入したのはマットな質感のマグカップだけど、他にも沢山の種類があるから気になった人は是非日本橋の実店舗に足を運んでみてほしい。
【衝動買い】『MOHEIM(モヘイム)』のマグカップを購入レビュー
ここからは今回購入したマグカップ(正式名称:MOHEIM STONEWARE MUG マグカップ 250ml / ブラック)をレビューしていく。
実は今回モヘイムさんを発見したのは本当に偶然で、隣りにある「HAMACHO HOTEL TOKYO」でホカンスを楽しむついでに立ち寄っただけだったんだ。
しかし、あまりにタイプだったからつい衝動買いしてしまった。
ベトナムの職人による手作り
まず注目してほしいのはその圧倒的に美しいマットな質感だ。
素焼きのようなマットで素朴なテクスチャは外側のみ釉薬(ゆうやく)を使用しないことで作り出している。
実はこのマットな質感、日本で作ろうとするとかなりコストが掛かるらしい。理想のテクスチャーにたどり着けず半ば諦めかけていた時、ベトナムの職人さんと運命的な出会いがあり、このマグカップの制作プロジェクトが一気に動き出すことになったという制作背景があるようだ。
表面はマット/内側は光沢あり
写真の通り、このマグカップは表面がマットな質感、内側が光沢のある質感でなんだか不思議な感じ。
内側だけ塗装加工されているとかいう奇妙な感じがまた粋で良い。
裏側には"MOHEIM"の文字が
マグカップの裏側には”MOHEIM”の文字が印字されている。
ブランドの主張がほぼ無いのもこのマグカップの魅力の一つ。「お洒落なこのマグカップ、そういえばどこのブランドのものなんだろう?」とひっくり返してやっとわかるこの主張の控えめさが奥ゆかしい。
驚きの価格の安さ
こんなに素敵な『MOHEIM STONEWARE MUG マグカップ』だが、なんとお値段は2,000円以下!!
俺が購入した250mlモデルなら税込み1,540円で買えてしまう。普通こういう食器の類って安くても5,000円〜くらいだから、値札をみてびっくらこいた。流石に安すぎやしないかい?!
『MOHEIM(モヘイム)』のマグカップはマジでオススメ!
今回は『MOHEIM(モヘイム)』のマグカップを購入レビューしてきた。
結論、『MOHEIM(モヘイム)』のマグカップはマジでオススメだ。
俺の琴線にぶっ刺さった圧倒的なビジュアルはもちろん、石川県のお隣県「福井県」発のブランドであること、クオリティに見合っていないお求めやす過ぎる価格など、推しポイントしかない。
モヘイムのマグカップはAmazonで買える
ちなみに今回紹介した『MOHEIM STONEWARE MUG マグカップ』はAmazonで購入することも可能。
価格も選べるサイズもカラーも全色揃っているから良かったら覗いてみてほしい!きっとあなたもファンになるはず!