今回はホカオネオネのボンダイ6が最強のスニーカーである理由を解説する。
『ボンダイ6』はあらゆるシーンで活躍する
俺は『ボンダイ6』のヘビーユーザーだ。
女の子とのデートからヨーロッパ周遊旅行に至るまでありとあらゆる場面を『ボンダイ6』と過ごしてきた。
ギリシャ・アテネのオリンピックスタジアムにて
つい先日開催されて大きな波紋を呼んでいるオリンピック。上の写真はそんなオリンピックが始まりの地での一枚。
満面の笑みで映る一年半前の俺が映っている。そんな俺の足元は『ホカオネオネ ボンダイ6』。
ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」にて
歴史的なオリンピックの地からユーラシア大陸の最西端「ロカ岬」(リスボン)まで、本当にありとあらゆる場所を共に旅した戦友が『ホカオネオネ ボンダイ6』なんだ。
俺の思い出写真が続いてしまったが、要はマジでどこへいくにもこいつを履いて行っていたということだ。
『ホカオネオネ ボンダイ6』は元々ランニングシューズ
どこへ行くにも『ホカオネオネ ボンダイ6』を履いて行く理由はとにかく履き心地が良いからなんだ。
というのも実は『ホカオネオネ ボンダイ6』は元々ランニングシューズとして開発されていた。今でこそ「ナイキ・ヴェイパーフライ」に代表されるように厚底のランニングシューズが定番になりつつあるが、そのムーブメントの火付け役は間違いなく『ホカオネオネ ボンダイ6』だ。
マシュマロのようなふわふわな履き心地と歩きやすさが相まって一時期街を歩けばおっさんランナーから最先端お洒落のアパレル店員さんまでありとあらゆる人種が『ホカオネオネ ボンダイ6』を履いていた。
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履くだけで足が回復する
『ホカオネオネ ボンダイ6』のソールにはリカバリーサンダルに使われているソールと同じものが使われている。
歩きやすいのみならず足の疲れを癒やしてくれる効果さえも持ち合わせている。
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『ホカオネオネ ボンダイ6』はダッドスニーカーの草分け的存在
『ホカオネオネ ボンダイ6』はダッドスニーカーの草分け的存在だ。
ダッドスニーカーとは読んで文字のごとく”お父さんが履くスニーカー”という意味だ。
”ダッドスニーカー=休日にお父さんが履いてそうな野暮ったいスニーカー”というお洒落とは対局にある存在をあえてお洒落上級者達がコーディネートに取り入れたことでここ数年一大ブームを築いていた。
そんなダッドスニーカーブームの火付け役が『ホカオネオネ ボンダイ6』なんだ。
黒一色に統一されたカラーリングでコーディネートの邪魔をしない。ランニングシューズとはいえデザインもスタイリッシュだからスラックスなどフォーマルな服装に合わせてもお洒落に着こなせてしまうんだ。
『ホカオネオネ ボンダイ6』は身長が超盛れる
『ホカオネオネ ボンダイ6』は身長が超盛れる。これは紛れもない事実で、俺が持っているスニーカーの中でもトップクラスだ。
その厚みは驚異の5センチ超え。一般的なスニーカー(コンバースやバンズなど)が1.5センチくらいしかないことを踏まえるとかなり身長が盛れるスニーカーであると言えるだろう。
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『ホカオネオネ ボンダイ6』は超軽い
『ホカオネオネ ボンダイ6』は超軽い。これに関しては初めて手にとった時かなり衝撃を受けた。
見てもらったら分かると思うが、『ホカオネオネ ボンダイ6』のソールはかなり分厚い。身長が盛れるのは嬉しいが、重たくて足が疲れてしまうのではないかという懸念が残る。
しかし『ホカオネオネ ボンダイ6』のソールはゴムではなくEVA製で見た目からは想像もつかないほど軽いんだ。むしろゴムソールを使っているコンバースやVANSの方が重いくらい。
人も靴も見た目じゃないね。マジで。
『ホカオネオネ ボンダイ6』は安くない
『ホカオネオネ ボンダイ6』は安くない。
定価は税込み23,100円だ。一般的なスニーカーに比べると高級なスニーカーであることは否めない。
しかし、次世代モデル『ホカオネオネ ボンダイ7』が発売された今、価格は結構下がってきていてアマゾンや楽天、その他オンラインサイト等を見てみると16,000円くらいで売られていることが多い。
決して安いスニーカーではないが、生活の質を向上させてくれる神スニーカーであることは間違いないから俺は全力で購入をおすすめする。
『ホカオネオネ ボンダイ6』が最強のスニーカーである理由
『ホカオネオネ ボンダイ6』は俺がこれまでの人生で最も愛用しているスニーカーだ。海外旅行もあれもこれもこのスニーカーと共に歩んできた。
お洒落で、歩きやすくて、身長が盛れて、さらに軽いから足が疲れにくい。スニーカーに求める条件を全てクリアしてしまっていると言っても過言ではない。
『ホカオネオネ ボンダイ6』は間違いなく最強のスニーカー。
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