今回は、「HOKAONEONE(ホカオネオネ)」の新作『BONDI(ボンダイ)8』を渋谷ミヤシタパークのポップアップストアで試着してきたから、店員さんに教えてもらった『BONDI(ボンダイ)8』の特徴を含め、履き心地とサイズ感をレビューする。
渋谷ミヤシタパークのポップアップストア店内の様子
渋谷ミヤシタパークにて期間限定(7/1~9/25)で「HOKA RAYARD MIYASHITA PARK POP UP STORE」が出店されている。
ちょうど渋谷で予定があったから、ふらっと立ち寄ってみた。
ホカオネオネの世界観が反映された店内
店内はトレイルランニングコースを模した丸太や植物が置かれている。
また、いたる所にスポーツ色が強いカラフルなシューズが並んでいた。
すっかりお洒落スニーカーとしてアパレル業界に浸透していたから忘れていたけど、そういえば「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」はゴリゴリのアスリート向けシューズのメーカーだったことを思い出した(笑)
店員さんに教えてもらった『BONDI(ボンダイ)8』の特徴・進化点
実際にポップアップストアにいた店員さんに教えてもらった『BONDI(ボンダイ)8』の特徴・進化点は下記2つ。
- ソール接地面積が拡大した
- つま先がより反り上がった
ソール接地面積が拡大したことにより、より安定した履き心地を実現。
さらに、つま先がより反り上がったことで、より軽快に次の一歩を踏み出すことができるようになった。
「ボンダイ8」について詳しくまとめた記事
今回は店員さんに追加で教えてもらった「ボンダイ8」の特徴を紹介したが、より詳しく特徴をまとめた記事は下記。
「ボンダイ8」についてもっと知りたい人は是非、読んでみてほしい。
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あの神スニーカー、ホカオネオネの新作『BONDI(ボンダイ)8』について【発売日&ボンダイ7•6との違い】
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【試着】『BONDI(ボンダイ)8』の履き心地レビュー
実際に試着させてもらったから履き心地のレビューもしていく。
正直、ソールの接地面積が広がったことによる安定感や、つま先がより反り上がったことによる履き心地の変化はあまり感じられなかった。
しかし”ソールの柔らかさ”は「ボンダイ6」と比べて、さらに弾力性が増していたような気がする。
【試着】『BONDI(ボンダイ)8』のサイズ感レビュー
「ボンダイ8」のサイズ感に関しては、旧作「ボンダイ6」と変化なし。
今あなたが持っているボンダイシリーズと同じサイズを買えば間違いない。
サイズ選びは一般的なスニーカーと一緒でOK
参考までに、一般的なスニーカーと比べたサイズ感も載せておく。
- CONVERSE(コンバース) :27.5cm
- NIKE(ナイキ) :27.5cm
- BONDI(ボンダイ)8 :27.5cm
極端に普通のスニーカーとサイズ感がズレるスリッポンや革靴と違い、ボンダイシリーズはサイズ選びが簡単!
普段あなたが履いているサイズを選べばOKだ。
履き心地とサイズ感に大きな変化はない
今回はホカオネオネの新作「ボンダイ8」を実際に渋谷のポップアップストアで試着してレビューしてきた。
結論、履き心地とサイズ感に大きな変化はなかった。
とはいえ、デザインはかなり洗練されたシンプルでミニマルな感じに仕上がっているし、愛用中の「ボンダイ6」もかれこれ4年以上の付き合いとなるからそろそろ買い替え時の気もする。
ホカオネオネのボンダイシリーズは俺が自信をもって勧められる最強のスニーカーだから、気になる人は是非、購入を検討してみてほしい。
あの神スニーカー、ホカオネオネの新作『BONDI(ボンダイ)8』について【発売日&ボンダイ7•6との違い】
新作「BONDI 8」の特徴と、過去モデルとの違いを比較した記事。
今回の記事とセットで読んでもらうと、よりボンダイシリーズを詳しく知れると思う。
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ホカオネオネのボンダイ6が最強のスニーカーである理由【HOKA ONE ONE BONDI 6】
今も俺が現役で履いているホカオネオネの「ボンダイ6」について、愛を語った記事。
かれこれ4年以上の付き合いだが、まだ第一線でバリバリ活躍してくれている。
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一世を風靡した履き心地の良さで知られるアディダスの「イージーブースト350」と、アスリート向けスニーカーの頂点に君臨し続ける「ボンダイ6」の履き心地を比較した検証した記事。
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