今回は「THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)」に泊まった感想を書いていく。
気になっている人はぜひ読んでみてほしい。
【基本情報】THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)について
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)は東京都港区新橋にある4つ星ホテル。
客室単価3万円以上が4つ星ホテルの目安とされており、THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)は見事にクリアしてしまっている(安いに越したことはない)
2019年に新たに誕生した、JR九州ホテルズの最上位ブランド「THE BLOSSOM(ザ ブラッサム)」の1号店。
ちなみに、「THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)」というホテル名だが、最寄り駅は新橋駅か内幸町駅。
地上27階建てのクソデカタワーである。
日比谷公園、皇居をはじめ銀座エリアも徒歩圏内の好立地で、アクセスも最高の良い。
【最大のメリット】CGみたいに綺麗な眺め
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)の最大の特徴は、まるでCGのような圧倒的に綺麗な眺め。
完全にイキり散らかした俺の写真で申し訳ないが、景色の綺麗さは圧巻だと思う。グラセフの景色みたい。
特に夕方の景色がヤバい。
これは18階のロビー(チェックインカウンター)からの眺めなんだけど、夕焼けが綺麗すぎる。
六本木ヒルズと東京タワー(先っぽ)がみえる。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)自慢のロビー
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)のイチ推しがこの開放感のあるロビー。
これぞ東京。”ザ • 東京ビュー”って感じ(テンション⤴︎⤴︎)
高級感と開放感に思わずはしゃいでしまったが、実はチェックインカウンターが真後ろにあるからちょっと恥ずかしかった。
よく分からん美術品も飾ってあった。
合理的に考えれば必要ないけど、美術品は無駄を楽しむ贅沢なんだと思う(褒めてる)
ただひたすらこのロビーがイケてた。
ガラス張りで高さのある窓は映える。これは間違いない。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)の客室レビュー
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)の客室レビューをしていく。
なんだかんだ、ホテルは客室に入った瞬間が一番ワクワクする。
さすが、ビジネスホテルとは違って開放感がある。
大きな窓で太陽の光がいっぱい入ってくるのは嬉しい。
このカーテンを開けたら絶景が広がっている。
景色はのちほどお見せする。
壁掛けアート。
シンプルで良き。
ロゴ入りの部屋着。
ハンガー掛けもしっかり準備されている。
前から謎だったこのパイプ椅子みたいなやつは、バゲッジラックというスーツケースなどを置く台らしい。
今までよく分かんないしスルーしてたけど、改めて調べてよかった。
今後、荷物はここに置く。
靴べら、洋服ブラシ、スリッパなども揃っている。
バスタブはこちら。
ガラス扉と広々とした綺麗な浴室が非常によき。
お手洗い。
特になんの変哲もないが、清潔感は抜群だった。
トイレに奇抜さは求めてないから、これでいいしこれで十分。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)のアメニティレビュー
まずはハンドソープから。
特に何かブランド品ってわけじゃないけど、こ綺麗なパッケージで香りもよかった。
洗面所の引き出しには歯ブラシや櫛などが入っていた。
竹を活用したエコに配慮してそうなアイテム。
特にSDGsとかエコとかに興味はないけど、パッケージが可愛かったので良き。
メイク落とし、洗顔、化粧水、乳液のセット。
今回は自分で持ってきた無印の化粧水と乳液を使ったから使わなかったけれど、アメニティとして準備してくれているのはありがたいかぎり。
ドライヤーは特になんの変哲もないPanasonic製。
、、と思って使ってみたら結構よかったし調べてみたところ「EH-NE5A」というモデルでAmazon価格で14,000円ほど。
そこそこ良いモデルを備え付けているっぽい。
冷蔵庫横の棚には水が2本。
オリジナルロゴ入りマグカップ。
こういうオリジナルのパッケージに入ったコーヒーとかあるとテンション上がるよね。
大都会の景色を見下ろしながら飲むコーヒーは格別だった。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)の景色【朝・昼・夕方・夜】
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)は窓から見える景色が素晴らしい。
まずは朝の景色。
雲ひとつない青空が広がっている。
続いてお昼の景色。
まるでCGみたいな淡い色合い。
夕方の景色。
夕日のオレンジ色と暗くなりはじめた青空の混ざり具合がエモい。
そしてトドメの夜景。
こればっかりはカメラ越しでは伝わらない。
どこまでも続く大都会の夜景はいつまで見ていても飽きない。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)はアクセス最強の立地にある
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)は東京観光するのに最高に便利な立地にある。
新橋駅から徒歩5分ほどで、ご飯屋さんに困ることはまずないと思う(飲み屋が多いけど)
東京駅、銀座駅も徒歩圏内。
羽田空港から近いこともあり、最高にアクセスが良い立地にあるから、シンプルに東京観光するならオススメだ。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)の宿泊料金
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)の宿泊料金は2~3万円ほど。
今回は土日だったことと、直近の物価高騰も相まって一泊34,437円だった。
決して安くないけど、十分納得して泊まれるクオリティを体験できた。
恋人との記念日や、ちょっと贅沢して日頃の疲れを取りたい時、ホカンスやステイケーション目的で泊まるのもアリ。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)の口コミ・評判の実態
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)の口コミ・評判について、実際に行ってみて感じた感想をもとに補足しておく。
大前提、様々な口コミサイトを見たがネガティブな口コミは非常に少なかった。
9割の人が高評価をつけているし、俺の完全に同意。
数少ない低評価レビューの「隣の部屋の声が聞こえる」、「エアコンの風が臭い」の2点についても全く問題なかった。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)はどんな人におすすめ?
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)はカップルやちょっと贅沢な非日常を味わいたい人におすすめだ。
ガラス窓の外に広がる東京ビューには忙しい日常を忘れさせてくれる不思議な魅力がある。
決して宿泊料は安くないんだけど、手を出せないような金額感ではない。
パートナーとの特別な日を祝うために泊まるのもよし、自分へのご褒美として泊まるのもよし。
行ってよかった。
これは間違いない。
これから検討している人はぜひ行ってみてほしい。
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