今回は「2泊3日の沖縄一人旅@10月のカバンの中身」と題して、俺が持っていった物たちを紹介する。
沖縄一人旅に持っていったもの『スマホ(iPhone8)』
スマホは現代における魔法の杖だ。
現在地の把握から目的地の検索までいとも簡単に行える上に、瞬時にデジタルカメラに切り替えることもできる。
グーグルマップで旅をカスタマイズする
スマホの登場で現代における旅のハードルは著しく低下した。
もちろんこれは喜ばしいことだ。グーグルマップを開けば目的地への道のりはおろか、現地の観光地から飲食店までありとあらゆるスポットを検索できる。
今回は本当に何も予定を決めずに那覇空港に降り立ったから、現地についてから行きたい場所を決めて動いていた。グーグルマップを使って旅をカスタマイズすることこそ旅の醍醐味だ。
ワンタップでホテル予約
ホテルの予約は当日でもOK。
実際に今回の旅では那覇空港についてからその日の宿を予約した。飛行機で移動する場合、当日便が欠航になってしまう恐れもある。
当日現地についてから予約しても十分に間に合う。
ちなみに俺が愛用しているホテル予約アプリは「Booking.com」だ。
カメラを使い倒す
目に留まったものはとにかく撮りまくる。その写真の善し悪しは撮ってから考えればいい。
シャッターチャンスは一瞬だから、少しでも心に響くものがあれば何でも撮るべき。
後で見返してみると思いもよらなかった写真がめちゃくちゃ綺麗だったなんてことはよくある話。
フィルムカメラとなるとそうはいかないが、ほぼ無限に撮れるスマホのカメラならそんなことは気にせず撮りまくるべき。
沖縄一人旅に持っていったもの『無印良品の肩の負担が軽くなるリュックサック』
機動力の最大化を図る
2泊3日の国内旅行でキャリーケースは要らない。
そんなに大荷物は必要ない。もし本当に必要になったら現地調達してしまえばいい。
荷物が多いと移動が億劫になってしまい機動力が落ちる。
無印良品のリックは機能的で軽い
無印良品のリックは機能的で軽い。
具体的には撥水機能や複数ポケット、肩の負担を軽くするギミックなどが挙げられる。
しかも安いから仮に旅先でボロボロになってしまったとしても精神的負担も少ない。
なんなら旅先の無印良品で新たなものを購入可能。
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沖縄一人旅に持っていったもの『ミニバッグ(サコッシュ)』
旅行に行く際は必ず持っていくようにしているのがメインバッグとは別のサブバッグだ。
ホテルにメインバッグを置いて出かけるときに便利。
別にこのサコッシュにこだわる必要はない。
ミニバッグとして持ち歩けるものならなんでもOK。
沖縄一人旅に持っていったもの『メガネ＆メガネケース』
今回の沖縄旅行は一人旅だ。故に俺自身が写真に収まることはほぼない。
大切なのは視力の確保のみ
大切なのは必要十分な視力を確保することだ。
恋人や友達と一緒に行く旅行なら一緒に写真を撮る機会もあるだろうからなるべくメガネ姿は避けたいが、今回に限っては一人旅だし自分の見てくれなんて大した問題じゃないからメガネで行くことにした。
飛行機で寝る時ためにもメガネがおすすめ
今回は羽田空港からから那覇空港までだから2時間半くらいだったが、長期フライトとなると必ず眠りこけている時間が発生する。
そんな時、コンタクトレンズをつけていたら最悪だ。目が乾いてしょうがない。
実際、数日に一回飛行機に乗る様なヨーロッパ周遊旅行を決行した際も俺は終日メガネだった。
沖縄一人旅に持っていったもの『折りたたみ傘』
旅先での急な雨にも対応できるように折りたたみ傘は必須のアイテムだ。
鋭い日差しから肌を守るための日傘としても使える。
よって天気の予報が晴れでも雨でも持っていくべし。
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沖縄一人旅に持っていったもの『財布といつものポーチ』
財布といつものポーチ、とかいう雑なくくりだけど一つずつ詳しく紹介していく。
財布(マネークリップ)
最近はQUICPayやパスモなどの電子決済で済ませることが多くなったけれど、やはり旅先で最後に頼りになるのは現金だ。
ローカルな食堂などは現金しか対応していない場合も多い。
今回は千円札10枚をマネークリップに挟み込んで旅に出た。
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コインケース
現金オンリーのお店対策で小銭が必要になるからコインケースも持っていく。
今回の沖縄旅行では主にバスを使って移動してたから小銭が大活躍した。
リップクリーム(無印良品)
旅行に限らず基本的にいつも持ち歩いている。
唇のカサカサ状態には耐えられない。
イヤホン(Air Pods Pro)
飛行機やバスなど、主に移動中に使用。
酔いそうになった時も爆音で音楽を流せばのりきれる。
ちなみに、ノイズキャンセリング機能は単体でも使えるから飛行機のエンジン音をシャットして快適に眠るためにも使える。
折りたたみコーム(無印良品)
最近はマッシュヘアーにしているから前髪が崩れた時の為に必須（どうでも情報）
無印良品のコームはシンプルなデザインかつカチッと固定できるギミックが最高に使いやすいからおすすめ。
iPhoneの充電ケーブル(ダイソー)
後ほど紹介するモバイルバッテリーと同様、バッテリーがすぐ減りがちなiPhone8のために必須。
白色のケーブルだから薄汚れてきたけどまだまだ現役！
沖縄一人旅に持っていったもの『モバイルバッテリーとケーブル類』
旅先でスマホの充電が切れると致命傷になる。
そんなわけでモバイルバッテリーは必須のアイテム。
モバイルバッテリー(ミニ)
ミニバッグで出かける時はこれを持ち歩く。
なんといってもめちゃくちゃ軽い。
iPhoneの充電一回分くらいしかないけど、それで十分。
モバイルバッテリー(大容量)
メインバッグに入れてあるいざという時のためのバッテリー。
iPhoneの充電約5回分の大容量。こいつがバッグに入っていると安心感が半端ない。
USB充電器(ACアダプター)
コンセントからUSBに変換するためのアダプター。
ホテルでの充電からありとあらゆるシーンで使う。
ダイソーで買ったACアダプターなんだけど、今のところなんの不具合もなく使えている。
優秀。
モバイルバッテリーの充電ケーブル
モバイルバッテリーを充電するためのケーブル。
滅多に使わないが一応入れておく。
iPhoneのライトニングケーブル
1.8mある長めのライトニングケーブル。
ベッドで寝そべりながらiPhoneをいじると時など何気活躍頻度は高い。
沖縄一人旅に持っていったもの『替えの下着×2セット』
着替えは南国故に薄着でOKだからかさばらなくてありがたい。
パンツ2枚
下着パンツ。
言うまでもなく必須。
履くパンツの柄にその日の気分を左右されたくないから柄は統一している（どうでも情報）
靴下2個
旅先ではよく歩くことを前提にスニーカーを履いていく。
よって靴下の替えも必須。
黒Tシャツ2枚
10月の沖縄は平均気温28度とまだまだ暑い。
汗染みが目立たない様に黒Tシャツを選択した。
沖縄一人旅に持っていったもの『スキンケア用品』
スキンケアといっても持っていたアイテムは本当にごく少数だ。
普段みたいにBBクリームとか塗ってもどうせ汗でベタベタになるのがオチだし、髭も2泊3日じゃほとんど生えないから剃刀も持っていかない。
お泊まりスキンケアセット
2日分の化粧水と乳液、洗顔がセットになった逸品。
なんと全国のコンビニで300円くらいで買える。
普段は無印良品のスキンケアセットを使っているけど、旅路はこれで十分。
ポケットティッシュ
結局使わなかったけれど一応。
鼻をかみたくなったらトイレに駆け込めばいいから基本いらない。トイレットペーパーは万能。
マスクの替え
こんなご時世故にマスク着用はもはやマナー。
いつまでこんなのが続くのか、いい加減うんざりだけどマナーは守る。
日焼け止め
沖縄の日差しから身を守るために日焼け止めは必須。
日傘をさすから安心とは言ってられない。
照り返しの紫外線に備えて外出前はたっぷりと顔、首、腕に塗り込む。
沖縄一人旅『使わなかったもの』
基本的に必要最低限の厳選されたアイテムで構成したつもりだったが、それでもまだムダがあった。
それが、GUのテックパーカーだ。
物自体が悪いとかそういうことではない。単純に使わなかった。
羽織りものはシャツでいいかも
10月の沖縄はまだまだ暑い。
よって羽織りものはシャツくらいでいいのかもしれない。
一応、飛行機やバスの寒すぎるエアコン対策、スコール対策として持っていったのだがそれにしても気温が暑くて着れたもんじゃなかった。
沖縄一人旅『持っていけばよかったもの』
使わなかったものとして「GUのテックパーカー」を紹介したが、逆に持っていけば良かったなぁと思うものもある。
ヘアクリップ
考えてみれば自宅では当たり前の様に使っているアイテムの一つであるヘアクリップも持っていくべきだった。
というのもおれは前髪が長い。外出時は流石に控えているが、自宅にいる時は基本的に前髪をピンで留めている。
ホテルでのんびり過ごそうにも、前髪が気になって仕方がなかった。これはミス。
沖縄一人旅『スニーカーはエアフォース1がおすすめ』
これは沖縄に限らずなんだけど、特に雨が多い地域に旅行する時はエアフォース1を履いていくことをオススメする。
何故なら、エアフォース1は防水性能が抜群に良いから。
普段よりもよく歩く旅路でサンダルは論外だし、とはいえメッシュ素材でできたランニングスニーカーも考えものだ。
一瞬で水が漏ってきて足のコンディションは地に落ちる。
ぐしょぐしょの靴で歩くほど気持ちの悪いものはない。
エアフォース1の防水性能が心強い
今回の旅も2/3が雨だったから、エアフォース1の防水性能は大いに役立った。
豪雨の中歩いていても、エアフォース1のおかげで足が濡れて気分を害することが一度もなかった。
旅路はエアフォース1がおすすめ。
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肩の荷は軽くしておくべき(何事においても)
今回紹介したように俺は旅の持ち物は必要最低限にとどめたいと考えている。
「あれもいるかも、これもいるかも、」と心配になる気持ちは分かるけど、だからといって荷物を増やしてしまうと重たくて移動が億劫になる。
移動するのが旅の醍醐味であり、本来の目的であるはずだ。
旅に限らず何事においても荷物は軽くしておくべきだと思う。肩の荷、なんて言い方もしているけど、身軽で生きるのが一番。
フットワーク軽く人生を楽しみながら生きていきたい。バッグの話から大きく飛躍したけど今回は以上だ。
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