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【仕事辞めて一人旅】香港旅行 Part.1 | なぜ香港を選んだのか?

今回は、仕事を辞めて海外一人旅!ってことで「香港」に行ってきたから旅行記として残しておく。

基本的に”俺による俺のための備忘録”でしかない。もし俺が生まれ変わって始めて香港旅行に行くなら頭に入れておきたい内容をまとめていく。

とはいえ、部分的にでも参考にはなると思うから、ぜひ最後まで読んでいってほしい。

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なぜ香港を選んだのか?

前段として、「そもそも、なぜ香港を選んだのか?」を解説しておく。

俺が香港を選んだ理由は下記2点から。

  1. 中国に行ってみたかったから
  2. 香港以外はビザが必要だったから

俺は今まで20カ国ほど世界を旅してきたが、未だに行ったことがない国が中国だった。

学生時代に留学していたベトナムや、すでに数回訪れていてよく知っているタイでも良かったんだけど、せっかくなら行ったことがない国の方がスリルがあって面白い。

実は、最初は上海に行こうと思っていた。

前に誰かのInstagramのストーリーでみかけた「東方明珠電視塔」の近未来的な夜景に漠然とした憧れがあったからだ。

この20世紀の漫画に出てきた21世紀みたいな独特の丸みを帯びたシルエットのタワーにはなんとも形容詞がたい魅力がある。

しかし、調べてみると、上海および中国への旅行は想像以上にハードルが高いことが判明してしまったのだ。

具体的には下記2つ。

  1. ビザを申請する必要がある
  2. Googleや主要SNSが使えない

新型コロナ以前は、日本人旅行者はビザ免除(最長14日間の滞在)で中国に入国することができていた。しかし、コロナ禍以降、2024年の3月現在に至るまで中国へ旅行をするためにはビザの申請が必要だ。

これが結構面倒くさい。具体的な手続きについてはここでは省略するが、とにかく気軽に取れるようなものではないのだ。

また、中国ではGoogleを含め、Facebook、Instagram、LINEなど、俺が日常的に使っているSNSが使えない。「グレート・ファイアウオール」というネット検閲システムがあり、これらSNSが規制されてしまっているのだ。

これはかなり痛手で、日本にいる知人友人や、仕事関係の連絡も取れなくなってしまう。

上記2つの理由から、中国旅行は諦めざるを得ないかと思っていた。

しかし、なんとこれらの条件を取り払って観光ができる場所が1つだけあった。

それが、「香港」だったのだ。

つまり長くなったが、「俺は中国旅行に行きたかったが、ビザやネット規制の問題で香港以外選べなかった」というわけ

これが今回、香港へ旅行を決めた理由だ。

人生初の”非常口座席”に着席

さて、旅路の記録は成田空港で飛行機に乗り込んだところから始めよう。

俺はこれまで世界20ヵ国を旅してきた。

飛行機も何度乗ったか分からない。そんな俺でも、初めてのことがあった。

それが、「非常口座席」への着席だ。

いつも通りチェックインをしていると、カウンターのお姉さんから「英語、もしくは中国語が話せるか?」と聞かれた。

「え?なんのこと?」と思いながらも、「留学してたので、英語ならそこそこ話せます〜」と言ってみた。

すると、「非常口座席」に座って欲しいとのこと。

非常口座席は、緊急時に脱出する非常口に面した座席で、乗務員の英語がわかる人しか着席できないらしい。

メリットは、通常の座席よりも多少広いこと。

デメリットは、足元や膝上に手荷物を置けないことだ。

せっかくなので座ってみることにした。

非常口席と通常席(帰りの飛行機で撮った)の比較写真は下記。

非常口席

通常の席

たしかに、こうやって見比べてみると非常口席の方が足元が広い。

手荷物を持てないというデメリットさえ気にならないなら、非常口席に座ってみると快適かもしれない。

ちなみに、俺はリップクリームとかイヤホンとかモバイルバッテリーとか、手荷物多めの人だからメリット(座席感覚の広さ)以上にデメリットが大きく感じた。

多分、今後は選ばない(笑)

窓際の席から見る景色は素晴らしい

成田空港(東京)から香港国際空港までは片道4~5時間ほど。

ぼーっと外を眺めているのも悪くない。

まずは通信SIMを手に入れろ!

空港についてまず初めにやることは、通信手段の確保だ。

つまり、現地のSIMカードを手に入れる必要がある。

香港国際空港には、「1010」という携帯ショップが入っているからここで買おう。

価格は「12GB / 10日」88HKD(1,677円)のプランがミニマムプランだった。

購入時の設定などは、携帯ショップのお兄さんが爆速でやってくれるから任せておけばOK。

注意点として、香港国際空港の「1010」は21時に閉店する。

これより遅くに到着予定の便の場合は、予め日本で香港のSIMカードを買っておくなどして準備しておこう。

ちなみに、レンタルWi-Fiは心の底からおすすめしない。ただでさえ荷物を減らしたい旅行中に邪魔な端末を追加することになってしまう。

SIMフリー携帯を使っている人は、絶対に現地でSIMカードを買って使ってほしい。

香港版Suica「オクトパスカード」を手に入れろ!

通信手段を確保したら、続いて香港版のSuicaとも言える「オクトパスカード」を購入しよう。

オクトパスカードは、香港の地下鉄やバスなどの公共交通機関やコンビニ、飲食店などで使えるチャージ式のICカード

つまり、日本でいうところのSuicaやPASMOみたいなもんだ。

香港における万能カードだから、絶対に手に入れてほしい。

空港に設置されたこの自販機で買える。クレジットカードも使えるから安心だ。

価格は150HKD(2,860円)。50HKDがカード代で、100HKDはそのままチャージされる仕組みとなっている。

香港生活を便利にしてくれる最高のカード「オクトパスカード」だが、1つだけ残念な点がある。

それが、”チャージは現金のみ”という点だ。

オクトパスカードは駅にあるチャージ機や、コンビニでチャージができるんだけど、チャージは現金のみ。

そのせいで、俺は現金を換金するハメになった。オンライン決済が普及しているとはいえ、香港旅行を完全にクレジットカード支払いのみで済ませるのは難しいっぽい。

10,000円=524HKD

オクトパスカードのチャージが現金のみだったこともあるが、俺が好きな現地の人が好むいわゆるローカルな飲食店は現金しか使えないことも多い。

だから、今回の3泊4日の香港旅行も現金1万円分だけ現地通貨に換金した。

結果的に、ちょうど旅行の終わりに現金は全て消化できたからちょうど良かったと言える。

換金手数料を加味すると、基本的にクレジットカードで決済した方がお得。

香港のバスはロンドンバス

さて、SIMカードもオクトパスカードも現金も確保し、準備万端!

残る課題は、無事に空港からホテルに辿り着けるかどうか。

困った時はGoogleマップ & 空港の人に聞く、だ。

当初は地下鉄を使って行こうとしていたが、チケット売り場のお兄さんが「あなたのホテルはバスを使った方が安く早く行けるよ!」と教えてくれた。

人の優しさに感謝。

いつも思うけど、空港から市街へ向かうこの瞬間、「いよいよ旅が始まるぞ、、!」って感じでエモくて好き。

無事、到着。

降りてみてわかったが、バスが二階建てだった!

ちなみに、香港のバスが二階建てなのは元々イギリスの植民地だったから。

つまり、ロンドンバスがそのまま使われているというわけだ。

最寄駅は「Diamond Hill」 

最寄駅はダイヤモンドヒル駅

ドンキホーテの看板に謎の安心感を抱きつつ、「いやいや、俺は香港を楽しむんだ!人生は冒険や!」というメンタルで突き進む。

室外機がびっしり!異様なタワマンが並ぶ背景

ところで、香港は20階建以上のタワマンが異様に多い

これは、人口密度がめちゃくちゃ高いことと、ちょうど人口が増え始めたタイミングと高層建築の技術が発達したタイミングが重なったから。

この様に、駅前を中心に日本の豊洲を彷彿とさせる様なタワマンが立ち並んでいる。

しかも面白いのが、綺麗な最新のタワマンと1950年代に建てられた古いタワマンが混在していることだ。

見分け方は簡単で、エアコンの室外機が無造作に取り付けられていたら古いタワマンだ。

住宅の室内の壁に取り付けられるぐらいのエアコンが登場したのは1960年代の後半。

当然、1950年代に建てられた香港のビルは、エアコンの室外機を取り付けることなど全く想定されていなかった。

その結果、エアコンの室外機をビルの壁に取り付けるハメになり、異様な外観になっているというわけだ。

この旅はマックに頼らない

ちなみに、当然のごとく香港にもマクドナルドはある。

しかし、今回の旅はマクドナルドには頼らない!!

学生時代に行ったヨーロッパ周遊旅行では、マクドナルドのサラダが貴重な野菜補給源になっていたが、流石に3泊4日だし乗り切れるはず。

香港は日本よりも暑い!半袖でOK

3月中旬の香港の気候と適切なファッションについて解説する。

結論、香港は日本よりも暑い。

俺が行った日の気温は20~25度。日本が5~10度だから、その差は最大15度。

3月の香港は半袖でOK

初日は夜に着いたからヒートテック×長袖でも大丈夫だったけど、2日目以降はユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツを着ていた。

【実際に着てみて分かった】ユニクロ「エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ」の良いところ&悪いところ

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これくらい涼しくないとやってられない(笑)

「ニューバランスCM996」のおかげで膝が崩壊しなかった

今回の旅行はめちゃくちゃ歩くことが想定されているから、なるべく足に負担をかけないようにする観点からニューバランスCM 996を履いていくことにした。

結論、マジで「ニューバランスCM 996」を選んで良かった。

とくに2日目、3日目は1日中歩き回っていたから、1日あたり2.5万歩も歩いていた。

普段は1日8,000歩くらいだから、シンプルに3倍以上歩いていたことになる。

それでも次の日膝が痛くなったり、足の裏が痛くならなかったのは間違いなくニューバランスCM 996のおかげ。

他のスニーカーだったら膝が崩壊していたと思う(笑)

ニューバランスほど信頼できるスニーカーはない。

ニューバランスCM996を購入レビュー【履き心地・サイズ感】

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ホテルは事前にTrip.comで予約!

今回の香港滞在では「19 Luk Hop 日新舎 SunnyHouse」というホテルを利用した。

写真のとおり、綺麗なタワマン型ホテル。「古いホテル、汚いホテルは無理!」って女性にも全力でおすすめできる。

選んだ理由は、めちゃくちゃ綺麗なのに値段が安かったから。

Trip.comで予約したんだけど、3泊で26,585円。つまり、1泊あたり8,861円!!

香港のホテルを調べてみると分かるけど、基本的に10,000円は超えている。しかも今回は金曜・土曜・日曜で宿泊したから他のホテルだと余裕で5万円を超えていた。

「え?なんでそんなに安いの?!」って思うかもしれない。理由は簡単で、中心街へのアクセスが最高に良いわけではないから

例えば、香港一の繁華街「尖沙咀(チムサーチョイ)」へは地下鉄で30分くらいかかる。

、、とはいえ、ホテルから地下鉄の駅までの移動時間も入れてドアtoドアで30分だから言うほど負担はなかった。

ぶっちゃけ、日中観光で疲れたら一度ホテルに戻って寝る、みたいな使い方もできたし余裕。もしまた香港に来ることがあっても「19 Luk Hop 日新舎 SunnyHouse」を選ぶと思う。

まるで高級タワマン!1泊8,000円とは思えないクオリティ

ホテルの廊下はこんな感じ。

マジで綺麗。高級なタワマンって感じ。

俺の部屋はこちら。

一番安いプランを予約したけど、高層階(21階)に泊まることができた。

せっかくだから恒例のルームツアーをしておく。

玄関から入ったらこんな感じ。

謎に二段ベッド仕様(笑)

2人で泊まることを想定して作られたんだろうけど、俺は1人だから片方のベッドしか使わなかった。

見て分かるとおり、ほぼ新品で綺麗。

綺麗な作業スペースもある。

そして反対側にもベッドと机が。

完全にドミトリーの造りなんだけど、1人でも予約可能。

ちなみに、もし2人で泊まったら1人あたり4,400円ってことになる。香港じゃありえない宿泊料の安さにビビる

収納もバッチリ!長期滞在もできそうだ。

シャワーも綺麗。

水圧も十分!

ドミトリーっぽいとはいえ、ちゃんとシャワールームが部屋に備え付けられている。

シャンプーとボディーソープも備え付けられている。

ちゃんと泡立つし、綺麗に洗える。

洗面台とトイレはこんな感じ。

普通に綺麗。

ウォッシュレットは付いてないが、そもそも日本以外の国はそれがデフォルトだから全然問題ナシ!

ドライヤーもあった。

風圧強めなのが嬉しい。

コップと歯ブラシもついている。

ありがたい。

スリッパは使い捨ての紙スリッパ。

これで十分。

ちなみに、パジャマはなかったから注意が必要。ホテル=寝巻きはあるっしょ、と思っていた俺はパジャマ用のジャージを持っていかなかった。

おかげで俺は3日間ジーパンで寝るはめになった(笑)

通信回線の速度は好調

部屋のインターネット環境はすこぶる快適。

ZoomなどWeb会議をするのも全く問題ないくらいの回線速度は出ている。

香港のホテル予約は「Trip.com」がおすすめ!

今回「19 Luk Hop 日新舎 SunnyHouse」を予約するにあたって使ったアプリはTrip.comだ。

なぜTrip.comを使ったかというと、一番使いやすくて確実に予約ができるから。

学生時代に行ったヨーロッパ周遊旅行も、パートナー(彼女)と行った韓国旅行も、ホテル予約はTrip.comを使っている。

Trip.comはオールウェイズレベルの高い合格点(安くて綺麗なホテル)を教えてくれる。

コンビニは「サークルK」か「セブンイレブン」がある

香港にもコンビニは沢山ある。

ただし、日本みたいに沢山種類があるわけではない。

基本的にサークルKセブンイレブンのみ。

コンビニの中身はあまり日本と変わらない。

俺は一年中コンビニにお世話になっている系の人だからコンビニを見ると安心する(笑)

ドリンクも日本で見かけたものがズラリと並ぶ。

ただし、価格は日本よりも高い。

ヨーロッパ以外では初めて日本より物価の高い国に来たかもしれない。

日本で同じものが買えるのに高いとなると、なんだか買うのに抵抗がある(笑)

お菓子類は日本製と海外製が半々くらい。

一方で、カップラーメンは圧倒的に日本製が多かった。

ポテトチップスも日本が誇るカルビー製。

家電とかハイテク機器はアメリカや中国、韓国に負けているけど、まだまだ日本は強いんだなぁと思わされた。

薬の類は現地製。

風邪薬などは、日本から買って持ってきておいたほうが良さそうだ。

1日目の夕飯はコンビニ弁当

1日目の夕飯はサークルKで買ったお弁当。

時間的にあまり飲食店がやっていなかったこと、疲れていたから調べるのが面倒くさかったこともあってコンビニ弁当に落ち着いた(笑)

、、安定に美味い。

ちょっと味が濃かったが、全然美味しい範疇だった。

コンビニ弁当は500円くらい

ちなみに俺が購入したコンビニ弁当は28HKDで、約542円。

コンビニ弁当の値段は日本とあまり変わらないようだ。

腹もいっぱいになったし、明日に備えて早く寝ることにする。

Part.2に続く

2日目は下記リンクから読めます!

【仕事辞めて一人旅】香港旅行 Part.2 | 飯はイマイチだが、モンスターマンションは必見!

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