社会人一年生の俺の城(住まい)は横浜にある築30年のアパート。
ワンルーム10畳の俺の部屋はお世辞にも広いとは言い難い。
そんな俺の部屋だが、最近、窓のカーテンを変えたことで一気に広く見えるようになった。

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カーテンに遊び心はいらない
基本的に黒しか着ない俺は、部屋の家具も黒か白で統一させている。
ところが、小窓のカーテンだけは違った。
ターコイズブルー(通称ティファニー・ブルー)のカーテンを使っていたのだ。
謎の遊び心が災いした。普通に目立ちすぎて気が散る。
カーテンはなるべく目立たないカラーを選ぶと良い
今回、新しく購入したのは「グレーホワイト」。
壁の色になるべく近い色を選ぶことで存在感をなくすことを心がけた。
グレーホワイトの効果
白と黒の中間色であるグレーは、お部屋をモダンな印象に仕上げてくれる。また、どの色とも調和しやすく、部屋馴染みが良い。
ちなみに、グレーには鎮静作用があり、リラックスできるカラーといわれている。カーテンにグレーを取り入れることで、シックで落ち着いた雰囲気のお部屋を演出できるだろう。
届いたカーテンを実際に取り付けてみた
Amazonは注文した次の日には商品を届けてくれる。
模様替えしたいなと思った次の日には模様替えが完了するのだから便利な時代になったもんだ。
作業時間は10分ほど。前のカーテンを外して、新しいものをつけるだけ。
before(ターコイズブルー)
色合いはめちゃめちゃ気に入っているんだけど、流石に目立つ。
この部屋に入った時に真っ先に目に入るのがこのカーテンだった。
after(グレーホワイト)
付け替えが完了した。
さすが”最強の地味色”グレー!(笑)圧倒的存在感の薄さだ。
ちなみに、このカーテンは遮光性。ターコイズブルーでもグレーホワイトでも、色の強さはあまり関係なく、強烈な太陽光をしっかりと遮断してくれる。
部屋のカーテンを替えて気分転換!
カーテンを変えるだけで部屋が広くなった。(気がする)
それだけでなく、部屋のインテリアとしてかなりの割合を占めるカーテンを替えることで、大幅なテイストの変更ができる。
在宅ワークが進んで、一年のうちの大半を自室で過ごす人が増えたことだろうと思う。流石に毎日いると飽きる。かといって物件なんてそう簡単に移れるものでもない。そんな時は、カーテンの色を替えると効果的に気分転換ができるかもしれない。