今回は春から社会人になる全ての男性に向けて、通勤で使うビジネスバッグの選び方を解説する。
社会人1年目の俺に会ったら、この記事を教えてあげたい
それくらい役に立つはず。
【結論】リュックサック型を買え
新社会人(男性)のカバンの選び方だが、結論から言うと「リュックサック型」を買ってほしい。
というか、それ以外の選択肢は無視でOK。
なぜなら、ビジネスバッグはリュックサック型が圧倒的に使いやすいから。
なぜリュックサック型が良いのか
具体的に「どうして使いやすいのか?」を挙げると、下記2点だ。
- 両手が空く
- 重さの負担を両肩で受け止めることができる
まず、両手が空くのが楽すぎる。
片手にレジ袋、片手に傘が実現できるし、電車では吊り革に掴まりながらスマホもいじれてしまう。
また、荷物の重みを両肩で受け止めることができるの地味に大きなメリットだ。
ノートパソコンをはじめ、出社時はなにかと荷物が多くなる。重さの負担を両肩に分散させることができるとずいぶんと楽になる。
ブリーフケース型がクソな理由
ここからは、ブリーフケース型のビジネスバッグがクソな理由を紹介していく。
ちなみに、新社会人の俺はしっかりブリーフケース型のビジネスバッグを買って後悔した。
なぜブリーフケース型はクソなのか
ブリーフケース型のビジネスバッグがクソな理由は、下記2点。
- 片手が塞がる
- 荷物の重みが身体の片腕にのしかかる
つまり、リュックサック型のビジネスバッグの利点の真逆なんだ。
まず、片手が塞がることによってレジ袋を持ちながら傘を差すことができなくなる。電車で吊り革に掴まりながらスマホをいじることもできない。
シンプルに、片手分、できることが減る。
また、ブリーフケース型は片手で持つことになるため、身体の左右どちらかに荷物の重みがダイレクトにのしかかる。
シンプルに重たく感じるし、肩の凝りなど身体的にも負担が大きい。
そんなわけで、ブリーフケース型のビジネスバッグなクソなんだ。
買わないほうがいいし、使わないほうがいい。
ブランドはどうでもいい
ちなみに、ビジネスバッグを買うにあたってどこのブランドで買うべきか迷っている人もいるかもしれいないから、一応補足しておく。
結論、ブランドははどうでもいい。
Amazonや楽天で4~5千円払えば手に入る無名のメーカー製でOKだ。
なぜなら、誰もあなたのバッグなんて見ていないし興味もないからだ。
大切なのはバッグのブランドじゃなくて仕事の質であり、社会人が評価されるポイントは仕事ができるかできないか、それだけだ。
だから無駄にブランドとか拘る必要はない。
もちろん、すでに好きなブランドがあって、そのブランドのバッグを使うことでモチベーションが上がって仕事にも良い影響を与えられるというなら別だけど、そうでもない限り通勤用のビジネスバッグのブランドに拘る意味なんてないから、とくに気にしなくてOKだ。
一応、俺がおすすめするビジネスバッグ(ノーブランド品)を下記にいくつか貼っておくから、よかったら参考にしてみてほしい。
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