あなたはどんな腕時計を使っているだろうか?
俺は会社、デート、結婚式、全てのシチュエーションで『レグノ』の腕時計を使っている。
今回は、俺が日々愛用している「レグノ」の魅力を改めて紹介したい。
シンプルでクセがない。最高に無難
レグノの腕時計はシンプルでクセないデザイン。
機能も必要最低限で、シーンを選ばずつけることができる、最高に無難で最高に使いやすい腕時計なんだ。
これが俺が「レグノ」を使い続けいている理由。
これから詳細を解説していく。
レグノ(REGUNO)とは
Googleで「レグノ」と検索すると、ブリヂストンのタイヤが出てくるけど、そうじゃない。
レグノは日本が世界に誇る腕時計メーカー・シチズンのサブブランド。
ブランドコンセプトは”お求めやすい価格のシンプルなスタンダードウオッチ”だ。
知名度がないことが強み
まったくと言っていいほど知名度がないけど、だからこそ使いやすい。
特に腕時計は男のマウント合戦の対象になりがち。
「いい時計じゃん?どこの?」といった会話が日々男たちの中で繰り広げられているが、レグノはその知名度の無さゆえにマウント合戦に巻き込まれなくてすむ。
親会社はシチズン
知名度がないとはいえ、親会社は誰もが知っているシチズンだから、安心と信頼性は抜群。
逆に「え、粋なブランド選ぶね〜」と褒められることすらある。安いのに。
レグノのデザイン性について
先述の通り、レグノのブランドコンセプトは”お求めやすい価格のシンプルなスタンダードウオッチ”だ。
奇抜なデザインは一切なく、腕時計界の無印良品みたいな感じ。
ベーシックを追求したそのデザインはどんなシチュエーションにも対応可能だ。
会社にもつけていける
腕時計が必要なシーンで最も身近なのが会社に行く時だ。
俺の会社はそもそも腕時計をしていない人も多いし基本的に俺もしないんだけど、取引先にご挨拶に行く時など、外部の方と会う時は必ずつけていくようにしている。
結婚式でも使える
今年俺は25歳になる。
第一次結婚ブームが到来していて、身近な友人の結婚式に呼ばれるなんて機会も増えてきた。
何かとマナーにうるさい結婚式のシチュエーションだけど、レグノの腕時計はなんの違和感もなく使える。
プライベートでも使える
もちろん、プライベートでも使える。
特に夏場はTシャツ1枚でコーディネートを組むことも多いから、腕元が寂しくならないようにアクセサリーとして使うことだって可能だ。
レグノの機能について
レグノの腕時計は必要最低限の機能しか付いていない。
逆に言えば、必要最低限をちゃんと見極めて、余計な機能を全て取り除いている。
俺が愛用している『KM1-211-11』の場合
例えば、俺が愛用している『KM1-211-11』は下記4つの機能に絞られている。
- アナログ3針
- 日付
- 曜日
- ソーラー充電式
アナログ時計は3針が最も見やすい。2針(秒針がない)は不便。
カレンダー機能(日付と曜日)は書類を作成時など、ふとした瞬間に曜日を確認できて便利。
ソーラー充電式だから電池交換の手間がない。
必要最低限の機能
マジで欲しい機能だけに絞って作られている腕時計なんだ。
ストップウオッチとか、世界時計とか「それいつ使うの?」って感じの無駄な機能は一切ついてない。
必要最低限の機能に絞ることで、文字盤がごちゃつかないから見た目的にも美しい。
レグノの価格について
レグノの腕時計の価格について、基本的には1万円以下で買えるモデルがほとんどだ。
それでいて、安っぽさがない。
レグノのメンテナンスについて
レグノの腕時計は基本的にメンテナンス不要。
特にソーラー充電式のモデルは電池交換の心配もないし、メンテナンスコストは0と言っても過言ではない。
ビジネス向け腕時計のマナーをレグノは全て満たしている
ビジネスの場で安っぽい腕時計は基本NG。
腕時計は時間を確認するという本来の目的を越えてビジネスマナーの1つになっている。
一般的に言われている腕時計のビジネスマナーは下記。
- 時間が見やすい
- 目立ちすぎない
- 統一感がある
- 正確な時間を刻む
俺はこの4つに加えて、「ある程度の高級感」が必要になってくると思う。
また、デジタル式よりもアナログ式が好ましい。
あくまでもマナー。されどマナー
もちろん、これらの要素はあくまでもマナーであり、ルールではない。
だからビジネスの場で個性的なデザインで、ド派手なで奇抜な色使い、安っぽいプラスチックベルトのデジタル時計を使っていても表立って指摘されることはない。
しかし、腕時計で能力を過小評価されるのも悲しいし、マナーは守ったほうがいい。
レグノの時計は丁度よい
レグノの腕時計は、シンプルで統一感のあるデザインで、正確な時を刻み、安っぽさを感じさせない質感に仕上がっている。
レグノの腕時計はビジネス向け腕時計のマナーを全て満たしている。
高級時計 vs Apple Watch vs レグノ
男同士で腕時計の話をしていると必ず話題にあがってくるのが高級時計の存在。
具体的には50万円以上するロレックスやオメガ、ウブロなどがそれにあたる。
一昔前までは、高級時計はデキる男の象徴だったが、最近の高給取りはApple Watchをつける傾向にあるようだ。
俺の前職の拠点マネージャー(年収1,300万円)もApple Watchをつけていた。
買えるなら高級時計を買うべき
俺の意見を言わせてもらうと、高級時計を買えるなら買うべき。
高級時計のマウント大会から抜け出したいならApple Watchを使うべき。
こだわりがないならレグノが最適解
そして、特にこだわりがないならレグノを買うべきだと思う。
レグノなら、知名度がないゆえにディスられようがないし、「どこのブランド?」って聞かれたらシチズンの関連メーカーだよって答えればOK。
シンプルで嫌味のないデザインはどんなシーンでも悪目立ちすることなく受け入れられるだろう。
1番無難な選択肢はレグノだ。
俺が腕時計に求めているものは最低限のマナー
今回は俺が愛用しているレグノの腕時計を紹介してきた。
俺が腕時計に求めているものは最低限のマナーだ。
別に腕時計でお洒落をするつもりもないし、ましてやマウント合戦に乱入するつもりもない。
仕事でもプライベートでも使えて、必要最低限の機能が揃い、お求めやすい価格、さらにシンプルで嫌味のないデザインだから、どんなシーンでも使える。
迷ったらレグノの腕時計がおすすめ!
スマホで時間が見れる今の時代、腕時計にこだわるのはコスパが悪い選択だ。
もちろん、腕時計が趣味って人を否定するつもりはないし、各々好きな腕時計を選べばいいと思うが、俺なりの最適解はレグノだと思う。
どこのブランドの腕時計を買おうか迷っている人の参考になれば嬉しい。
【動画で解説】メンズにおすすめの腕時計ブランド 「REGUNO - レグノ」の紹介
カルティエのタンクっぽい腕時計が欲しい【3000円のカシオで我慢】
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