今回は低価格でお洒落なメンズファッションブランドを紹介していきます。
シンプルで誰でもお洒落に着こなせるアイテムを揃えているブランドに限定して紹介していくので、この記事を読み終わった瞬間から使っていただける知識です!
不動のナンバーワン 『ユニクロ』
”Simple is best”
無駄のないシンプルなデザインと良質な素材、手ごろな価格で日本中どこでも買える、老若男女問わずおすすめできるのがユニクロです。
日本長者番付1位の柳井正氏が世界に誇る巨大アパレルブランド「ユニクロ」を前に対抗できるブランドは世界中を探してもほとんどないのではないでしょうか??
日本全国どこでも手に入る手軽さと、豊富なサイズ展開、目玉が飛び出るほど高品質なのに手頃な価格で手に入るアイテムの数々、最近では有名デザイナーと次々にコラボを果たし、他ブランドの追随を許さない、まさに日本のトップブランドです。
この全てにおいて他ブランドよりも頭一つ飛び抜けているブランドがユニクロです。
シンプルで万人受けするコーディネートを組みたければ迷わずユニクロに足を運びましょう。
何を買っていいか分からなくても大丈夫です。
店頭のマネキン、オンラインならモデルの着用スタイルをそのまま真似しましょう!
通販で服を購入するにあたってもっとも気になるのがサイズ感ですよね?
ユニクロならインスタやYouTubeで検索すると商品レビューが大量に出てくるので自分に合ったサイズが分かりやすいです。
オンラインで購入した場合、返品送料がかかるのがネックですが、事前にサイズ感の検討をつけておけば、まず間違えることはありません。
「オンラインで洋服を買うのが初めて!」という方は是非ユニクロから始めてみてはいかがでしょうか?
今年は新型コロナウイルス感染懸念もあって、年末など混み合う時期に実店舗に行きたくない方が多いと思います。
事前に店舗で検討をつけておいて、年末セールはオンラインから参戦しましょう!
流行のアイテムが揃う 『GU(ジーユー)』
流行のシルエットを取り入れた服を驚くくらい安い値段で買うことができるのがGUです。
奇抜過ぎないシンプルで使いやすいアイテムが多いのも特徴です。
ユニクロと同じファーストリテイリングが運営していることもあって、価格に対する質が非常に高いです。
1990円~2999円のアイテムが中心なので、あまり洋服にお金をかけれない学生にもおすすめできますし、シンプルでキレイ目のアイテムが多いので、30代、40代の大人の男性が着ても安っぽくなる心配がありません。
下手に中価格帯のセレクトショップで買うよりも、GUでコーディネートを組む方がお洒落な着こなしができるはずです。
人気アイテムは即完売してしまうことも多いので、定期的にオンラインをチェックしておくことをおすすめします!
流行りのデザインを安価に楽しむことができるのがGUです。
ミニマル男子を目指すなら 『無印良品』
シンプルで無地の服を買いたければユニクロに行けば済む話ですが、もしあなたが「省資源、低価格、シンプル、アノニマス(匿名性)、自然志向」をテーマに服を集めたいなら無印良品を選びましょう。
ユニクロやGUでは出せない風合い・色使いのアイテムを発見することが出来ます。
無印良品のアパレルと言えば、毎年アップデートされて販売されるボタンダウンシャツが有名です。
多くのアパレル関係者が愛用しているこのシャツは、着心地、シルエット共に他のブランドとは一線を画す作りになっています。
「低価格でお洒落なメンズファッションを知りたいんだ!」という方も安心のプライスで販売されているので、気になった方は是非一度試してみてください!
無印良品はデザイナーを明かしていませんが、実は某有名ブランドのデザイナーが参画しているという噂もチラホラ・・・?
そんなわけで、ユニクロやGUと比べると少し値は張りますが、十分に安く自然な優し色合いの洋服を手に入れることができる無印良品が三位となりました。
気軽に試着ができる 『Amazon prime wardrobe』
「Amazon!?」と思った人もいるでしょう。
実はAmazonは独自アパレルも展開しているのですが、今回ランクインした理由はそこではありません。
今回みなさんにご紹介する理由は、「Amazonワードローブ」というサービスを紹介したかったからなんです!
Amazonワードローブはあなたの自宅を試着室に変える画期的なサービスです。
送料・返送料無料
気になる商品をサイズ別・色別で取り寄せ自宅で試着後、気に入った商品だけを購入できます。
もう「購入したけどイメージと違った、サイズが違ったから返品したいけど配送料がかかるし梱包が面倒だから諦めよう・・」と悩む必要はなくなりました!
もし仮に取り寄せた商品が全て気に入らなければ全商品を送料・返送料無料で返品できます!!
最寄りのコンビニから発送できるので、仕事に行くついでにサクッとコンビニに寄って手続きを終えることができます。
メンズ服だけで20,000点以上
Amazonワードローブに登録されている商品点数はメンズだけでも2万点以上あります。
ザノースフェイスやニューバランス、コンバース、アシックス、アディダス、・・・・・数えだしたらきりがありません(笑)
自宅が試着室に早変わり
ちなみに、私は過去にニューバランスのスニーカーを三足取り寄せて試着したことがあります。
どれも魅力的だったのですが、いまいち手持ちの洋服に合わせることができず、三足とも返品しました。
自宅で試着することで、クローゼットにある沢山の洋服と合わせて試着することができるので失敗がなくなります。
また、じっくりと考えてから購入することができるので、無駄な衝動買いをして後悔することがなくなります。
アパレル通販初心者の人こそ利用してみるべきサービスです。
圧倒的な商品点数 『ZOZOTOWN』
もはや知らない人がいないであろう、日本のアパレル通販のパイオニアが ZOZOTOWNです。
ZOZOTOWNは約8000ブランドのアイテムを公式に取扱うファッション通販サイトで、今回紹介した上位3ブランドであるユニクロ、GU、無印良品を除くほとんどのブランドのアイテムを買うことができます。
必ず送料¥200円がかかるのがネックではありますが、品ぞろえの良さはピカイチです。
さまざまなブランド・セレクトショップが出品している商品の中からカラー別・サイズ別・価格別に商品を検索できるのが大きなメリットです。
WEARというアプリで参考になりそうなコーディネートを探すことができるので、膨大な商品の中からコーディネートを組むのが難しいと感じる方は一度チェックしてみると良いと思います。
WEARは良くも悪くも「無難なコーディネート」が評価されるアプリなので、上位のコーディネートを真似しておけば失敗することはないでしょう。
『ZARA』と『H&M』は上級者向け
多くの人が勘違いをしていますがZARAやH&Mでのお買い物は非常に難易度が高いです。
ZARAやH&Mは毎週のように新しい商品が入荷してきます。
目まぐるしく変化していく商品ラインナップの中から自分の合った洋服を選んでいくのは至難の業です。
また、基本的にハイブランドのコレクションをオマージュしたアイテムが多いのも特徴です。
ハイブランドの攻めたスタイルが万人に似合うとは到底思いません。
オシャレ上級者ならともかく、安いからといって手を出すとあっという間にイタい、ダサいファッションが出来上がります。
外見は内面の一番外側
外見は自分の内面の一番外側です。
要するに、内面が表面化したものが外見ということです。
ダサい服を着ていると、ダサい見た目をしていると、内面までダサいと思われてしまいます。
”ファッションは自己満足だ”という意見を否定するつもりはありませんが、多くの人から良い印象を持ってもらうに越したことはありません。
今回紹介したブランドで買えば間違いないはずです。