今回は無印良品のコンセントケーブル収納ボックスを使ってみた感想を書いていく。
買おうか迷っている人はぜひ参考にしてほしい。
【結論】あったほうが快適
無印良品のコンセントケーブル収納ボックスを使ってみた感想だが、結論から言うと”あったほうが快適”だ。
なぜなら、視覚的ストレスが減るから。
ケーブル周りががごちゃごちゃしていると見た目が美しくないし、隙間にホコリが溜まっているのを見てしまうと掃除したい欲に駆られる。しかも作業デスクの横にあるから、ふとした瞬間に目に入ってしまうから1日のうちに幾度となく視覚的ストレスに晒されることになる。
集中力が削がれるったらありゃしない。
実際に使ってみたbefore after
実際に使ってみたビフォア・アフターを見てもらおう。
まずは使用前。写真越しにみてもこのごちゃごちゃ具合に気が狂いそう。
コンセントを収納中。
俺が使っている電源タップは一般的なものより大きいんだけどすっぽりと収まった。
収納完了!
beforeと比べるとケーブル周りのごちゃごちゃがなくなって随分と快適な見た目に落ち着いた。
この様に「コンセントケーブル収納ボックス」で”ごちゃごちゃ感”を取り払うことができると視覚的ストレスが減って集中力を削がれる要因が1つ減る。だからあったほうが快適なんだ。
類似製品は沢山あるけど”無印良品”がイイ理由
Amazonや楽天で調べると、「コンセント収納ボックス」が大量に出てくる。
つまり、類似製品がめちゃくちゃ多い。
それにも関わらず俺が無印良品を選んだ理由はデザインが限りなくシンプルだから。
”おしゃれな木目調”とかいらん
たしかに、木目調でおしゃれなデザインもそれ単体で見るといいんだけど、実際に部屋に馴染むかどうかはまた別の話。
そもそも、ケーブルがごちゃごちゃしていると視覚的にストレスだから収納ボックスを探しているわけで、そこにデザイン性なんて求めてない。
「コンセント収納ボックス」は、”いかに存在感が薄く、目に留まらないデザインであるか”が重要なんだ。
存在感のなさが魅力
その観点で考えると、無印良品は素晴らしい。全く存在感がない。
白一色で特に趣向を凝らしたデザインではない。
でもそれでいいんだ、むしろそれがいいんだ。
完全にストレスフリーなデザイン、それが無印良品の「コンセント収納ボックス」なんだ。
コンセントケーブル収納ボックスは無印良品で買うべき
今回実際に購入して使ってみて思うが、コンセントケーブル収納ボックスはあったほうが快適だし、買うなら無印良品で買うべき。
なぜなら、視覚的ストレスを減らすという”コンセントケーブル収納ボックスに求められる役割”を完璧にこなしているのが無印良品の「スチールタップ収納箱 フラップ式 ホワイトグレー」だから。
これ以外を買う必要がないし、買わなくていい。
公式が出店しているからAmazonで買える
コンセントケーブル収納ボックスは無印良品で買うべきだ。
実はAmazonでも買えるから、無印良品の店舗に行くのが面倒くさい人はAmazonで買うのもアリだと思う。もちろん、転売品とかではなく、無印良品公式が出店している店舗だから安心してほしい。