今回は「携帯式シャワートイレ(ウォッシュレット)」を購入して使ってみた感想をお届けする。
結論、ここ最近でもっとも生活の質が向上した買い物だった。
全力でおすすめしたい。
【結論】携帯ウォッシュレットは最高
結論、「携帯ウォッシュレット」は最高の買い物だった。
なぜなら、ユニットバスで温水洗浄便座が取り付けられない自宅のトイレでウォッシュレットが使えるようになったから。
トイレ後のお尻のスッキリ感は何にも変え難い。
俺の自宅は格安アパートゆえに、ユニットバス仕様になっていて、コンセントがないのでトイレにウォッシュレットが取り付けられない。
過去に電源不要の水圧式ウォッシュレットを導入しようとしたこともあったが、水回りの工事の大変さに挫折した。
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【失敗談】ユニットバスの自宅に電源不要の水圧式洗浄便座(ウォッシュレット)を取り付けようとしてみた
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しかし、携帯ウォッシュレットは届いた瞬間から使える。
完全にハンディタイプだから、極端な話、和式便所でも使える。
特に難しい工事など不要でウォッシュレットが使えるようになる夢のアイテムなんだ。
俺が購入した携帯ウォッシュレットのレビュー
実際に俺が購入した携帯ウォッシュレットについて紹介していく。
最も有名な「TOTO 携帯ウォッシュレット」と迷ったんだけど、俺は半額以下で買えて口コミレビューの評価が高い「Viaes(ビアエス)携帯おしり洗浄器」を買った。
ちなみに、”ウォッシュレット”は「温水洗浄便座」をTOTOが商品として販売している ” 商品名 “だ。
だから、厳密には他のメーカーの商品は”ウォッシュレット”を名乗れない。
豆知識はこの辺りにして、早速商品レビューをしていく。
Viaes(ビアエス)の携帯おしり洗浄器
商品の中身はこんな感じ。
本体と袋のケース、説明書とペットボトルでタンク容量を拡張する用のアタッチメントがついている。
本体タンクのみでも使えるから、ペットボトルはあくまでも拡張用。
他にも、電池や換えのウォッシュレット先端部分もついてきた。
電池もついていることで、届いた瞬間から使えるようになっている(これは嬉しい)
セットアップした状態がこちら。
ちなまに、ケースにしまった状態から使えるように組み立てるまで10秒もかからない。めちゃくちゃ簡単。
「H」は標準モード、「L」はソフトモード、と水圧の調整が可能。
俺は「L」モードで使っている。
水圧は便座についているタイプのウォッシュレットと同じくらい。特に携帯式だから水圧が弱い、とかの心配はない。
試しにバスルームでスイッチを入れてみたら、天井まで水が届いた(笑)
ボタン一つで丁度いい水圧のシャワーが出てくれるから本当に使いやすい。
実際に俺が購入した「Viaes(ビアエス)携帯おしり洗浄器」のレビューは以上。
携帯ウォッシュレットは汚い?
「携帯式ウォッシュレットって先端ノズルが汚れないの?」「汚くないの?」という疑問を持つ人も多いハズ。
ぶっちゃけ、俺もそう思っていた。
結論から言うと、汚くない。
水の当て方を工夫すれば、ノズル部分に水の「跳ね返り」がつくことはほぼない。
これは俺が実際に使用していてそう思うし、もし仮に汚れたとしても、アルコールティッシュとかでサラッと拭けばOK。
むしろ、跳ね返りの観点から考えると便座についているウォッシュレットの方が汚い。
携帯式ウォッシュレットは想像以上に汚れたりしないし、安心して使ってほしい。
携帯ウォッシュレットはマジでおすすめ
今回は「携帯式 シャワートイレ(ウォッシュレット)」について、実際に使用した感想も踏まえてレビューしてきた。
結論、「携帯式 シャワートイレ(ウォッシュレット)」はめちゃくちゃ良い買い物だった。
なぜなら、ユニットバスで温水洗浄便座が取り付けられない自宅のトイレで”ウォッシュレット”が使えるようになったから。
これまで5年間耐え続けていた”お尻を完全に綺麗にできていない感”から開放された。
この幸せが4,000円以下で手に入るなんてマジで夢のよう。
自宅のトイレにウォッシュレットが付いていなくて困っていた人は、ぜひ「携帯式 シャワートイレ(ウォッシュレット)」を購入して使ってみてほしい。
きっと、世界が変わるはず。