今回は「Clipa(クリッパ)」というバッグハンガーが想像の500倍便利だったからレビューする。
無駄に高い色物商品だろうと思っていけど、その考えは根本から覆された。
『Clipa(クリッパ)』とは?
Clipa(クリッパ)はシンプルで高性能なバッグハンガー。
15キロまで耐えれる驚異的な耐久性とシンプルで無駄のないデザインがとてもカッコいい。
定価2,700円!ちょい高い。
Clipa(クリッパ)の定価は2,700円。
税込みで2,970円だからなんだかんだ3,000円近くする。
ぶっちゃけちょっと高い。せめて1,500円ほどであってほしい。
『Clipa(クリッパ)』のレビュー
今回俺が購入したモデルは「つやありシルバー」だ。
理由は単純にAmazonで探した中で一番安く売られていたから。ぶっちゃけカラーは何でもいい。大切なのは機能性。
『Clipa(クリッパ)バッグハンガー』 カラーは全6種
他にも複数カラーラインナップがある。
とはいえカラーが違うだけでデザイン性に変化は一切ない。
無駄を一切省いたデザイン
クリッパの接地面は滑り止め&傷防止のコーティングが施されている。
本当に無駄のないデザインで感心する。あえて言うならパッド部分のクリッパのロゴ、要らないよな。
『Clipa(クリッパ)バッグハンガー』の使い方
使い方は至って簡単。
テーブルの角に引っ掛けるだけ。
サラサラな質感のテーブルでも、つるつるのテーブルでも今の所引っ掛けられなかったテーブルはない。
使い方はいろいろ
上記で紹介した使い方以外にも活用方法はいろいろある。
「あー、こういう時引っ掛けるところがあったらな〜」という地味な悩みは基本的に全て解決してくれる。
『Clipa(クリッパ)バッグハンガー』の注意点
めちゃくちゃ便利なClipa(クリッパ)だけど、もちろんデメリットもある。
思ったよりも重い
まず1つ目に思ったよりも重いということが挙げられる。
単体で44gもある。
とは言ったものの、日常的に持ち歩くモノ、例えば「AirPodsPro」が57gだから重そうな見た目の割には重くない。
荷物が軽いと役目を果たせない
2つ目の悩みどころは荷物が軽すぎると使えないということだ。
俺はイソップの巾着をバッグ代わりに持ち歩いていることが多いんだけど、ああいう軽いバッグかつ中身も軽いと引っ掛けることができない。
写真のようにPCケースやモバイルバッテリーなど、荷物が多い時は十分な重さを確保できるから使用可能なんだけど、あまりにも荷物が軽いとそもそも使えない。
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『Clipa(クリッパ)バッグハンガー』はバッグのアクセントにもなる
Clipa(クリッパ)はバッグのアクセントにもなる。
俺が使っているようなシンプルなトートバッグならギラッと輝くリングがお洒落なアクセサリーに、、!(見えなくもない)
最初は思ったよりも重いし「どうしたものか、、」と思っていたけど、こうやって引っ掛けてしまえばそれっぽいデザインでイイ感じ。
ちょっと違うかもしれないけど、一時期こういうリングをバケハとかキャップに付けるの流行ったよね。
『Clipa(クリッパ)バッグハンガー』はノマドワーカーの必需品
1個3,000円近くするちょい高めのバッグハンガーClipa(クリッパ)だが、その価値は十分にあると言える。
特にカフェでPC作業をすることが多いノマドワーカーにはかなり便利なアイテムかもしれない。
なくてもなんとかなるけどあると便利、それがClipa(クリッパ)だ。