今回は今更ながら『ピッタマスク』のレビューをしていく。
もはや生活必需品となりつつあるマスクだけど、俺は大して関心がなかった。マスクなんて皆同じだろうと思っていたけど本日を境に改めさせてほしい。ピッタマスクが好き!
マスク着用はマナー
公共の場でのマスク着用はマナーだ。
実はマスクをしているからといって感染リスクを大幅に防げるわけではない。マスクが本領を発揮するのはつけている本人が感染者の場合なんだ。
会話時に唾が飛ぶことでウイルスが飛んで感染が広がっていく。このリスクを限りなくゼロにするのがマスクの役割。
“自分が良ければいい”は通用しない
だから「俺は若いしコロナなんて気にしないぜ!」という理屈は間違っていて、自分が無症状の感染者だった場合にウイルスを撒き散らさないためにマスクの着用するというのがあるべき姿なんだ。
ピッタマスクは呼吸がラク
ピッタマスクの最大の特徴は通気性が鬼のようにいいことだ。
素材そのものがスポンジのようになっているから、呼吸がものすごくラク。
着けていることを忘れるレベル
不繊維マスクや布マスクで感じる息苦しさがまるでない。むしろマスクをつけているのを忘れてしまうくらい着用感がない。
ピッタマスクは耳が痛くならない
ピッタマスクは伸縮性がかなり良い。マスクのゴム紐で耳が痛くなって辛かった日常ともこれでおさらばできる。
俺は在宅ワークだからそもそもあまりマスクをつける機会がないけど、一日中マスクをしている接客業の方には特にオススメだ。
耳が痛くならないだけでストレスが大幅に減少する。
ピッタマスクはメガネが曇らない
ピッタマスクは通気性がかなり良い。
一般的なマスクだと主に鼻の隙間から息が漏れるため秒速でメガネが曇る。
しかし、ピッタマスクならその通気性の良さ故にマスク全体で呼吸ができるのでメガネが曇りにくい。
前髪が崩れにくい
ちなみにメガネが曇りにくいこと以外にも通気性が良いことの恩恵はあって、アイロンでセットした前髪が崩れにくくなる。
一般的なマスクは鼻の隙間から湿気を多く含む息が漏れることによってセットした前髪が崩れがち。
ピッタマスクは鼻の隙間一点集中で息が漏れることがないから湿気で前髪が台無しになるリスクを最小限に抑えられる。
ピッタマスクは洗える
ピッタマスクは洗って繰り返し使える。超便利。
手洗いが推奨されているみたいだけど俺はネットに入れて洗濯機に放り込んでいる(笑)
あと素材の特性上、乾くのが早い!!
ピッタマスクは安い
ピッタマスクは人気商品故にネット通販でアホみたいな金額で売り出されていることも多い。
しかし、俺がコンビニで買った時の価格は3枚入りで税込602円だった。
一枚当たり200円ほど。ドンキホーテの激安マスクだって一枚220円とかだから、ピッタマスクは他社製品と比べても妥当な価格だと思う。
ピッタマクスは耐久性が弱い
ピッタマクスは柔らかく伸びやすいスポンジのような素材でできてきるから爪やひっかかりで簡単に破れがち。
洗濯機で洗う際はネット必須。耐久性に関しては他の布マスク等に比べると圧倒的に低いから優しく扱ってあげてほしい。
ピッタマスクも暑い
いくらピッタマスクは通気性が良いといえどもやっぱり暑い。
夏になって冷感マスクなる商品をチラホラ見かけるようになったけど、実際は大して変わらない。
ピッタマスクは不繊維マスク、布マスク、冷感マスクに比べたら多少マシだけど、それでもマスクが暑いことには変わりないからそこは諦めてほしい。
ピッタマクスは品薄になりがち
一時期よりマシになったとはいえ、ピッタマスクは未だに品薄になりがち。
コンビニで見かけることがあったらかなりラッキーだと思う。都心のコンビニにはまずない。絶対に売り切れている。
ピッタマスクが好き
今回初めてピッタマスクに手を出したけど、正直予想を遥かに上回る使い心地の良さ、快適さに驚いている。
今までマスクなんてどれも同じだろう、どうでも良いと思ってたけど目から鱗が落ちた。
これからはピッタマスクを愛用していく。