今回は韓国ファッションが好きなメンズに向けてマフラーの選び方を解説していく。
韓国ファッションの鉄則は「シンプルな柄」
マフラーの選び方にも通ずる話だが、韓国ファッションの鉄則はシンプルな柄を選ぶことにある。
ごちゃごちゃしたチェック柄や水玉模様はいらない。
無地のシンプルなマフラーしか勝たん。
ハイブランドのマフラーもNG
韓国ファッションというと、なぜかGUCCIをはじめとしたハイブランドのアイテムを思い浮かべる人が多いけれど、実際のところハイブランドを取り入れたファッションをしている韓国のお洒落さんは少ない。
GUCCIのシグネチャー柄のマフラーなんて選んでしまった日には”輩”認定されてしまう。
本場の韓国ファッションを真似たいなら柄の主張が激しいハイブランドのマフラーはNGだ。
淡い色味を選ぶべし
韓国ファッションを取り入れるもう一つのコツ、それが「淡い色味を選ぶこと」だ。
韓国ファッションはユニセックスなアイテムが多い。
淡いパステルカラーのアイテムは中性的なイメージが強く、どこか優しい印象に映りやすい。
韓国の通販サイトを覗いてみるとわかるけど、淡いカラーのアイテムが圧倒的に多い。
【韓国ファッション風】淡いブルー&無地のマフラーがオススメ
韓国ファッション風のマフラーが欲しいなら「淡いブルー&無地」のマフラーを選ぶのが正解だ。
柄は無地のものを選ぶのが大前提。
その上で男らしさを連想させる青色を選びつつも、パステルカラーにすることでキツいイメージを緩和する。
間違ってもドギツイ原色の青色を選んではいけない。優しいふわっとした雰囲気を醸し出す淡いブルーが最適解だ。
韓国ファッション好きがこの冬買ったマフラー
この冬俺が購入したマフラーがこれだ。
少しくすんだ絶妙な色合いと柔らかな質感に惹かれて即買いした。
淡いブルーが黒いアウターに映える
写真じゃ伝わりにくいんだけど、このマフラーは淡いブルー色だ。
普段の俺は黒色のアイテムを買いがちだから、冬は頭のてっぺんから爪先まで黒一色なんてこともざら。
この淡いブルーのマフラーがいいアクセントになってくれるだろう。それでいて色の主張が強くないからどんなアイテムにも合わせやすい。
センスオブプレイスの「ウォッシャブルストール40cm BLUE」
価格は税込み2,640円。マフラーにしてはかなりお手頃価格だ。
それでいて質感も素晴らしい。さらに洗濯機でガシガシ洗えるみたいだから気兼ねなく使える。素晴らしい。
北陸の冬はマフラーで乗り切る
今現在リファインマガジンの運営者(つまり俺)は実家の石川県に帰省中だ。
お洒落は足元から。そして、ぬくぬく(温かさ)は首元から。
冬の石川は鬼のように寒いからマフラーで首を温めて乗り切ろうと思う。