今回はバキバキの営業会社でサラリーマンとして働いている俺が日常的にしている身だしなみメイクを紹介する。
最低限のメイクは身だしなみのマナー
一昔前まで、メンズメイクというと”オカマ”とか”韓国アイドルかぶれ”みたいイメージが強かったように思う。
しかし、ここ数年でそのイメージはガラッと覆された。
世論は「ビジネスの場だからこそ、相手を不快にさせないための最低限の身だしなみメイクは必要だ」という方向性にシフトチェンジしている。
ポイントは”ナチュラル感”
ポイントは“化粧している感”を出さないこと。
アイライナーや濃いリップを塗ってしまうとどうしても女性的な美しさに見た目が傾いてしまう。
プライベートでは好きにすればいいが、ビジネスの場でそれはNG。
メンズ向けの違和感のないメイク方法をレクチャーしていく。
メンズのビジネスメイクアイテムは無印良品に行けば全て揃う
男だから化粧品売り場に足を運ぶのに抵抗があるって人も大丈夫!
無印良品に行けば全て揃う。
なんならAmazonで注文してしまえば店員さんと顔を合わせることもない。
AmazonでポチればOK。
更に無印良品の製品なら無駄にパッケージがごちゃごちゃしていないから、部屋の印象も邪魔しない。
無印良品『毛穴カバーUVメイクアップベース』
具体的なアイテムとしては『毛穴カバーUVメイクアップベース』が一本あれば大抵の人は事足りるはず。
一本税込990円で、大切に使えば半年は使える。
毛穴をカバーして肌を綺麗に見せてくれるのはもちろん、日焼け止め、皮脂分泌軽減効果も兼ね備えているバケモノ。
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BBクリームと日焼け止めの存在意義を揺るがす化粧下地『無印良品 毛穴カバーUVメイクアップベース』を購入レビュー
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ビジネスメイクには「リップ」も「アイライナー」も不要
プライベートでは顔の印象を華やかにする色付きリップ(ニベア)を推しているけど、ビジネス向けのメイクでは不要。
韓国アイドル風メイクなどでは必須のアイシャドウやアイライナーも、会社に行く時は止めておこう。
一気にメイクしてる感が出てしまう。
出発直前に60秒で化粧下地を顔に塗り込めばOK
「身だしなみメイク」、「メンズメイク」なんて大袈裟な言い方をするからハードルが高くなってしまう。
出発前に髪をセットするくらいの感覚で『毛穴カバーUVメイクアップベース』を数滴手の甲に垂らして指で直接肌に塗り込んでしまえばOK。
マスク時代は”おでこ”のみでOK
マスク時代の今、俺は見えるところだけ、要はおでこのみに塗って出社している。
前述の通り、『毛穴カバーUVメイクアップベース』は毛穴をカバーして肌を綺麗に見せてくれるのはもちろん、日焼け止め、皮脂分泌軽減効果も兼ね備えている。
一日の終わりにはテカってくる脂ギッシュなおでこから解放されると思えば朝の20~60秒なんて安いものだ。
身だしなみの一環として、朝の家を出る前にササっと塗り込んでその日1日の清潔感を手に入れよう。
メンズのビジネスメイクは人生を変える
今回はサラリーマン向けに最低限の清潔感を保つためのメイクについて紹介した。
紹介した方法は、メイクなんて大袈裟なものではなく、髪セットや髭剃りと同じ身だしなみの一環。
ボサボサの髪で出社するのが許されないように、これからは脂ぎった清潔感のない肌で出社するのがマナー違反とされる時代がすぐそこまで来ている。
人は見た目が9割
朝の一手間で清潔感が段違いに変わってくる。
見た目の印象が良くなることで得られるメリットは計り知れない。
ぜひこれを機に男性の皆さんも身だしなみメイクを始めてみてほしい。