今回は大人っぽさを演出するために”仕事用メガネ”を新調したから、「大人っぽく見えるメガネの選び方」と題して記事にする。
若くみられて困っている世のビジネスマン達の参考になれば嬉しい。
仕事において若くみられるのは不利
男性のビジネスマンなら（特に営業マンは）共感してくれると思うけど、ビジネスの世界において”若くみられること”はデメリットが多すぎる。
なぜなら、”若そう”ってだけで、提案の説得力が落ちるし信頼性も下がってしまうから。
若造が提案しても響かない
同じ資料を使って提案していても、先輩が説明するのと俺が説明するのでは相手の納得度が目に見えて違う。
実際に俺は「あーはいはい、これだから若造は何にも分かってなくて困る」という反応をこれまで何度も受けてきた。
もちろん、「提案は中身で勝負だ！」という人の気持ちは分かるし、俺だってそう思いたい。
しかし、実際問題、人は見た目が9割だ。
ビジネスの世界においては信頼感や”コイツに任せておけば大丈夫”といった印象値が明暗を分けており、それゆえ若くみられてしまうと不利になってしまうんだ。
戦コン出身の上司からメガネの破壊力を教わった
「若くみられるのが不利なのは分かった。でもなんでメガネ？？」と疑問に思った人もいるだろう。
実は今回メガネの新調に踏み切ったのは、”戦略系コンサルティングファーム出身の上司”からもらった助言がきっかけだった。
その人は、いわゆるトップティアのビジネスマンで、ガチガチにロジックを組んだ提案書でサラッと数百万円〜数千万円の受注を決める凄腕だ。
シゴデキ上司もかつて童顔に悩まされていた
そんな上司と俺の唯一の共通点が、”童顔”だった。
この上司、実年齢は35歳を越えているのだが、ぶっちゃけ見た目は20代中盤に見える。俺と年齢も10歳ほど離れているんだけど、一緒に商談に出ると”お兄ちゃん”みたいな感じに見えてしまう。
そして俺は今年で27歳になるんだけど、未だにスーパーでお酒を買う時は”年齢確認”をされてしまうくらい童顔だ。
良く言えば若々しいってことだけど、こと仕事においては”若造”と思われてしまうと信頼性や説得力が薄くなってしまって困る。
そんな時、その上司がくれたアドバイスが「メガネをかけるといいよ」だった。
俺が持っていたメガネはハ◯ーポッター風
実は俺もメガネを持ってはいたんだけど、ハ◯ーポッターみたいな丸メガネで、かけるとより幼くみえるシロモノだった。
そんなわけで、今回改めて”大人っぽく見える”仕事用のメガネを購入することにしたというわけだ。
知的でスマートにみえる”スクエアタイプ”のメガネがおすすめ
少し前置きが長くなったが、本題の”大人っぽさを出すために最適なメガネ選び方”を発表する。
結論、「スクエア型×細フレーム」のメガネを買うのが正解だ。
なぜなら、スクエア型は知性を感じさせるスマートな形だから。加えて、太いフレームよりも細いフレームの方がカチッとしたビジネスライクな印象を引き出せる。
そんなわけで、俺もこの選び方に従って「スクエア型×細フレーム」のメガネを購入した。
反対に、丸みを帯びた型や太めのフレームは”柔らかさ”や”オシャレ感”を出すのに向いているが、ビジネスシーンには不向きだ。
俺が購入したJINSのメガネの紹介 | Rim Titanium
JINSの公式サイトで探す
上品さを兼ね備える”ハーフリム”
実際に俺が購入した眼鏡はJINSの「Rim Titanium」だ。
「スクエア型×細フレーム」という要素に加えて、”ハーフリム”と呼ばれるタイプのメガネだ。
メガネレンズの半分のみフレームがつき、残りのレンズがむき出しの状態になっているメガネフレームで、”フルリム”よりもさっぱりとした印象になる。
ミニマルなデザインで、素材の軽さゆえ（チタン製）の快適さを両立するフレームだ。
光沢感や、ブリッジの美しい曲線が上品さを演出してくれる。
元々使っていたメガネとの重さ比較
元々使っていたメガネも非常に軽くて快適なつけ心地だったが、今回購入した「Rim Titanium」も負けないくらい軽く感じた。
実際に、重さの比較をしてみた結果が下記。
なんと、両者共に同じ重さだった。
どおりで快適なわけだ。
元々は仕事の時（商談の際）を中心に使うつもりだったが、日常使いするようになった。
実際の着用イメージ / 印象の変化について
ここからは、実際に着用したイメージ比較をもとに、”本当に大人っぽさを演出できるのか”について検証していく。
丸メガネの印象：ハリーポッター
まずは、元々使っていたハリーポッターメガネから。
自分で言うのも変な感じがするが、やはりどこか子供っぽくみえる。
スクエア型メガネの印象：心なしか知的そう（？）
そして今回購入したスクエア型のメガネをかけた着用イメージがこちら。
、、心なしか、大人っぽく知的でスマートな印象になったのではないか（？）
実際に職場の人に印象を聞いてみたら、「データ分析とかやってそう（笑）」という答えが返ってきた。
”データ分析＝大人”ではないにしろ、他にも「しっかりしてそうに見える！」とか「コンサルっぽい！」といったフィードバックがもらえたから、多少なりとも子供っぽさは抑えられているのではないかと思う。
”スクエア型×細フレーム”のメガネを買っておけば間違いない！
今回は、未だに大学生に間違われる”童顔26歳”（つまり俺）が、少しでも大人っぽさを出すために購入した「メガネの選び方」を紹介した。
もう一度復習すると、”大人っぽく見えるメガネの選び方”のポイントは「スクエア型×細フレーム」のメガネを選ぶことだ。
実際に商談の成功率が上がった（マジ）
※自撮りばかりで申し訳ない
特にビジネスの世界（商談の場など）においては、若く見られると損なことが多い。
俺もかなり悩まされていたんだけど、”メガネでまともっぽさ演出作戦”はわりと上手くいっている。
メガネは手っ取り早く”まともそう感”を演出できるし、知的でスマートな印象を与えられる。
実際に、俺はこのメガネを買ってから商談の成功率が上がっている（嘘のような本当の話）
童顔に悩んでいる人は、騙されたと思って試してみてほしい。
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