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韓国発「タンバリンズ」が日本初上陸!【東京・青山店の様子&混み具合】

今回は、3月14日にオープンした韓国発のコスメブランド「TAMBURINS(タンバリンズ)」の東京・青山店に行ってきたから店内の様子混み具合実際の並び時間などを紹介していく。

これから行ってみたと思っている人は必見だ!

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「TAMBURINS(タンバリンズ)」とは?

「TAMBURINS(タンバリンズ)」は、韓国のアイウェアブランド「ジェントルモンスター(GENTLE MONSTER)」の姉妹ブランドとして2018年9月に誕生したコスメブランド。

"塗る香水"とも呼ばれる「パフュームハンドクリーム」や、ゴールドチェーンが付いたジュエリーのような見た目からSNSを中心に話題となった「チェーンハンドクリーム」などを展開し、韓国好きの男女だけでなく、お洒落に敏感な層を中心に注目されている。

”今一番イケてるコスメブランド”と言ってしまっても差し支えないだろう。

価格も高すぎず、お手頃。恋人へのちょっとしたプレゼントとして選んであげるものセンスがいいと思う。

【補足】ジェントルモンスターとは?

ちなみに、ジェントルモンスターは過去記事でも紹介したことがある、今一番イケてる新進気鋭のサングラスブランド。

「GENTLE MONSTER(ジェントルモンスター) 弘大フラッグシップストア」に行った感想【店内の様子】

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独特な世界観と奇抜なサングラスで注目を集め、今では世界中から注目されている韓国ブランドだ。

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ジェントルモンスターについては、別途記事にしているから、興味がある人はぜひそちらも読んでみてほしい。

「タンバリンズ東京・青山」の店舗の混雑状況・並びの待ち時間について

「タンバリンズ東京・青山」の店舗の混雑状況・並びの待ち時間について解説する。

タンバリンズ東京・青山店の並び具合

俺は祝日のお昼すぎ(13時くらい)に行ってきたんだけど、当日は天気が悪かったこともあって、5分も待たずに入ることができた

写真のとおり、5組くらい待っているくらいで、並びはほぼない。

一方で、帰る頃(14時~15時)にレジから下を眺めるとかなり列を作って並んでいたから、時間帯によっては30分ほど並ぶ可能性もあるかもしれない。

タンバリンズ東京・青山店の混み具合

見てのとおり店内はそこそこ混雑しているが、入場制限をかけていることもあって、買い物ができないレベルの混雑ではなかった。

また、入店後の時間制限等はないから、ゆっくり選びたい人も安心してお買い物ができる。

「タンバリンズ東京・青山」の店内の様子

「タンバリンズ東京・青山」の店内の様子を紹介していく。

ちなみに、同じ建物には姉妹ブランドの「ジェントルモンスター」が入っている。

韓国発「ジェントルモンスター」が東京初上陸!【東京・青山店の様子&混み具合】

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ジェントルモンスターの店舗の様子に関しては別途記事にしているから、よかったらそちらも読んでみてほしい。

入口には巨大アート

入口にはかぼちゃの形を模した巨大アートが。

店舗に入って一番最初に出てくるのが商品じゃなくてアートっていうのも韓国のファッションブランドっぽくて素敵。

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アダーエラーマーティンキムもそうだけど、韓国のファッションブランドはアート、美術館の要素を取り入れた店舗が多い。

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お買い物をしなくても、店内を見ているだけで楽しいのがポイントだ。

2階に上がる階段もアーティスティック。

コンクリートを基調とした無機質なカフェっぽい造りになっている。

2階の正面にもかぼちゃのアートが。

、、色が赤いからか、俺は調べるまでトマトだと思っていた(笑)

店内は女性のお客さんが多め

店内の様子はこんな感じ。

基本的に女の子がメインで、男性は少ない印象。

俺みたいに男(♂)2名で入店している人はいなかった(笑)

EGG LIP BALM(エッグリップバーム)

まず目に留まったのは卵のような丸いフィルムが新鮮な「EGG LIP BALM」

植物性オイルが配合されているので乾燥した唇をしっとりと保湿してくれる。

4つの香りで展開されている。

Chain Hand Cream(チェーンハンドクリーム)

タンバリンズを一躍有名にしたのが奥に見えている「Chain Hand Cream(チェーンハンドクリーム)」だ。

シンプルに、見た目が可愛い。また、アルミチューブゆえに独特のシワ感を楽しめるのもポイント。

”植物性オイル成分”により肌のバリアを強化し素早く浸透する、とのことだ。

実際に使ってみたが、べたつかないスッキリとしたテクスチャーとなっている。

ハンドソープ / シャワーリーボディウォッシュ

タンバリンズはハンドソープボディウォッシュも展開している。

一緒に行った友人はハンドウォッシュを購入していた。

4,200円〜と安くはないが、イソップのハンドウォッシュが5,170円であることを考えると、それよりも安いと感じてしまう。

このオシャレなボトルを洗面台に置けると考えれば、全然ナシじゃない気がする。

エッグパフューム

こちらは可愛らしい卵型の香水。

店員さんに聞いたところ、日本ではこの香水シリーズが一番人気とのこと。

たしかに、見た目がユニークで可愛いし、価格も6,000円くらいだからお求めやすい。

このあと紹介する50mlの香水シリーズの中でも厳選された香りが、卵型のミニサイズ(14ml)として売り出されているようだ。

店内では全ての香りを試せる!

TAMBURINS(タンバリンズ)青山店では、全ての降水の香りを試すことが可能。

店員さんが1点ずつ、どんな香りか丁寧に説明してくれる。

ずらりと並ぶ香水ボトルが美しい。

店員さんに聞いたところ、一番人気の香りは「CHAMO(カモ)」とのこと。

「CHAMO(カモ)」の香りは、香水だけでなく、ハンドクリームやハンドウォッシュでも採用されており、まさにタンバリンズを代表する香りといえるだろう。

一番人気!シェル パフュームハンドクリーム

タンバリンズといえば、この「シェル パフュームハンドクリーム」を思い浮かべる人も多いだろう。

言わずと知れたタンバリンズの代表作だ。

価格は15mlで2,300円。30mlで4,000円。

手のひらサイズで可愛らしい見た目、そりゃ人気が出るのもうなづける。

俺も記念に1つ購入した。

「TAMBURINS(タンバリンズ)」で一番人気の「シェル パフュームハンドクリーム」を購入レビュー!【CHAMO(カモ)はどんな香り?】

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購入したハンドクリームは別記事で詳細にレビューしている。

プレゼント・ギフトのセットもあった。

可愛らしいパッケージ&洗練された良い香りが楽しめるハンドクリームだから、もらって絶対に嬉しいはず。

PERFUME BALM(パフュームバーム)| 練り香水

上にあるのは「PERFUME BALM(パフュームバーム)」、練り香水だ。

持ち運べるスティックタイプのバームフレグランスで、手首などに塗って使う

香水に比べて香りがキツくなりにくいのが特徴。

さり気なく香りを楽しみたい人におすすめのアイテムだ。

ルームフレグランス

なんと、ルームフレグランスもあった。

これが玄関にある家とかお洒落すぎる。

価格も6,900円で、この手のお洒落ルームフレグランスにしてはお求めやすい価格で嬉しい。

ハイブランド顔負けの高級感とアート性

タンバリンズの店内はハイブランド顔負けの高級感とアート性を兼ね備えている。

並べられた商品もアート作品に見えてくる。

売れ筋はハンドクリームや香水なんだけど、写真のようなキャンドルもあったりして、まさに香りを楽しむための美術館といったお店だった。

韓国に興味がなくても楽しめる!

今回は、3月14日にオープンした韓国発のコスメブランド「TAMBURINS(タンバリンズ)」の東京・青山店の店内の様子や混み具合、実際の並び時間などを紹介した。

結論、そこそこ混んでいるけどテーマパークみたいに60分とか待つことはないし、店内も美術館みたいで面白いうえに、商品もお洒落かつお求めやすい価格で買えるからマジで行ってよかった。

タンバリンズは韓国発のブランドだけど、べつに韓国に興味がないって人も楽しめるお店だと思うから、気になる人はぜひ一度足を運んでみてほしい。

絶対に満足できることを俺が保証する。

「タンバリンズ東京・青山」で購入したもの

最後に、俺が購入したアイテムを軽くレビューする。

店員さんに聞いたところ、日本では香水が一番売れているとのことだったが、本国韓国で一番人気なのはやはり「シェル パフュームハンドクリーム」とのこと。

ぶっちゃけ良いアイテムが多すぎて何を買うか迷ったが、せっかくなので、ブランドのベストセラーを買うことにした。

BLACKPINKのジェニーの香り

俺が購入したのは、タンバリンズで一番人気の「CHAMO(カモ)」という香りのハンドクリーム

蜂蜜のような甘いカモミールの香りクラリセージのリラックスできる香りが中和した、万人ウケしそうな香りだ。

ちなみに、この「CHAMO(カモ)」の香りは、”BLACKPINKのジェニーの香り”としても知られている。

価格は2,300円と想像以上にお求めやすい価格。

別途レビュー記事を書いているから、香りなど詳細な紹介はそちらも参考にしてほしい。

「TAMBURINS(タンバリンズ)」で一番人気の「シェル パフュームハンドクリーム」を購入レビュー!【CHAMO(カモ)はどんな香り?】

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